家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。
MENU
日記

刃が欠けまくりました

今一番活躍している四方反り豆鉋なのですが、削り跡に傷が入るようになりました。

エンジュを削っている時にやったんだと思うんですが、一番負担のかかる矢印部分が欠けていました。

DSC_0113.jpg



すぐさま研磨機で欠けを落として刃を着け直しました。

DSC_0114_201704082356230b9.jpg

所要時間15分くらいだったと思いますが、研磨終了して作業開始。

しかし、また同じ所が欠けました。ヒビでも入ってしまったのだろうかと、ルーペで確認したのですがヒビは入っていませんでした。

で、再研磨⇒作業再開⇒また欠ける・・・を4回くらい繰り返していよいよブッチ切れました。

「やってられん!」

刃物の相談はいつも帯広の北海義光にしているし、この豆鉋もそこから購入したので電話で聞いてみると・・・

なんと、焼入れが甘い場合に刃が欠けやすくなる、そういう刃物が時々あるのだそうです。

で、どうしたら良いのかと言うと、グラインダーに当てて刃が赤くなる前の黄色の状態になるまで摩擦熱で焼きを入れ直すと良いのだそうです。

話は判りましたが、固定できるグラインダーなんて持ってないし、初めてやって上手くできる自身も無い。急いでいるので仕方なくその足で帯広まで走り北海義光で直ぐにやってもらいました。

往復2時間以上かけて工房に戻り作業再開。

しかし、またまた欠けたんです!

再度ルーペでよーく覗いたらヒビが確認できました。

「あー、そうか、そうなんだ」

その後ヒビの入っている部分まで完全に削り落とすと、欠けは治まりました。

という事で一日潰してしまったのですが、あの深いヒビはいつ入ったものなのだろう。(涙)



関連記事
スポンサーサイト

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:https://fuujinnraijinn.blog.fc2.com/tb.php/639-81af6a48
該当の記事は見つかりませんでした。