家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。
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日記

仕事が滞っていました

妻の参加していた展示会が盛況のうちに終わり、一段落しました。

ご来展、ご購入いただいた皆様には感謝しかありません。

ありがとうございました


私の作業は既に年末進行となり年内に仕上げたい物がいくつがあるのですが、なかなか思ったような進捗に至っていません。

写真↓は丸テーブルを作っているところなのですが、この状態でなんだか二週間くらいストップしています。

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特に失敗して放り投げてしまいたい、と言うような事は全く無いのですが、身内が入院して何度も帯広へ行きその度に丸一日潰れてしまったり、大雪に見舞われて除雪のため朝一番から雪はねを強いられたりと、開店休業状態のような状態が続きました。

特に余計だったのは、除雪機でバンバンと除雪をしていたら「ガツン」と嫌な音と手応えがあり、「何かあったな」と、調べて見ると雪を書き込む部分のギアボックスがパックリと割れていました。
DSC_0052_20161225232456f02.jpg 

まだ必要な場所の半分も除雪が終わっていない段階での事でしたから途方に暮れました。

アメリカ製の古い機械なので交換部品も入手困難だろうし、直してくれる業者も広尾町内では期待出来ないので自分でどうにか出来ないものかと思案していましたが、金工の道具が無いので直ぐに諦めました。

一応、町内の扱ってくれそうな業者を三件訪ねましたが、時間と費用がかなり必要だったり、鼻から門前払いのような感じだったりと、想像通りの展開でした。

雪は新雪のうちに除雪しないと圧雪したり凍りついたりて重機でも使わなければどうしようなくなってしまいますから、時間をかけてられないしそもそも高額になるだろう費用がありません。

そんな折に隣町の大樹町で直るかどうか分からないけど見てくる人が現れて、藁をも掴む感じで壊れた除雪機を届けました。

DSC_0055_20161225230329102.jpg

「お願いします」という気持ちで工場に持ち込むと、そこには最新の設備なんかは一つもないのですが、熟練工の年配の方と整理整頓された設備や道具類を一目見たときに「ああ、ここへ頼んで良かったな」と感じました。

まあ、同じ環境でも上手い人もいれば雑な仕事をする人もいるわけですが、職種は違えど私自身30年程職人として工場で従事していたので作業場を拝見すると、なんとなく管理者の人となりが見てとれるような気がするんです。

そして3時間くらい要して、取り敢えず使える状態にしていただけました。

有難い、そして助かった・・・

煩わしさや修理後のクレーム等を考えたら部品交換がベターなんだろうと思いますが、当然取り寄せの数日待ち、そんな悠長な事を待っていられない状態の時は若い人よりも年寄りの熟練工の方が往々にして頼りになります。

肝心の除雪の方は翌日になんとか終了して、広い敷地のこれを全部手作業でやるには相当な覚悟が必要でしたが、除雪機が直ったお陰で本当に助かりました。

さあ、月曜日から本格的に仕事を再開するぞ!


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