家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。
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木工製作記

木のお玉を作っています 3

妻がお玉作家としてデビューする今月19日からの展示会に向けて、お玉作りもヒートアップというのかエスカレートというか、いよいよケツカッチンの精神的追い込まれ作業になって来ました。

↓写真はポーズを決めて実に優雅な作業風景を演出しておりますが、これはヤラセです。

DSC_0885.jpg

別にお玉でなくても良いのですが、今回はたまたまお玉を作っているのでお玉作家としておりますが、普通にカトラリー作家として認識して頂ければ幸いです。



で、加工は手加工に入り、この部分↓を丸ノミをトンカチで叩きながら追い込んでいます。

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ルータービットで大きく掘り下げましたが、ビット経が大きく抵抗と振動が激しく危険を感じたので同じ形の小径サイズに変更して、掘り下げる基準だけ設定する事にしました。

結果、丸ノミで追い込む荒削りの量が増えましたが、相対的な時間はさほど変わらないようです。

丸呑みで荒削りの後、掬いノミで内側の形を整えました。



外側の整形は、私がやるのであれば刃物でガリガリ削って南京カンナやスクレイパーで仕上げるのですが、妻にはまだ難しいようなので荒削りはグラインダーで加工することにしました。

DSC_0918_20161106214509d5f.jpg

これも恐ろしい方法ですから決して推奨しませんが、ベルトサンダーよりも早いしキツイRに追従してくれます。

グラインダーの向こうに合版で作った箱がありますが、これは即席の集塵です。

反対側から見るとこんな感じ。↓

DSC_0917_20161106214508342.jpg

端材を利用しているし接合も適当にバンバンとしていますが、グラインダーの粉塵が一方向にしか飛ばない事も相まって、こんな簡単な集塵受けでも相当な威力を発揮します。

何パーセントくらい集塵が成功しているかは分かりませんが、とにかく目視では飛び散りが確認できない程、吸い込んでいます。



形にするためのお膳立てができて、妻はやる気マンマンで長時間に渡りお玉作りに集中していたのですが・・・

典型的な事務方の妻の体はあっという間に悲鳴を上げてしまいました(笑)

DSC_0886.jpg

笑い事ではありません、首肩の疲労だけでなく遂には腕がシビレを感じるに至ってしまいました(笑)

本人は体の異変を真剣に気にしているし、私も夜のマッサージやシップ貼りに追われる始末。

基礎体力をつけるところから始めるべきでした(涙)
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