家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。
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日記

物作りは楽しき事かな

ギャラリーに新しい仲間が加わりました。

地元の広尾町の方が趣味で作っているドールハウスです。一部ですが木の切り抜きをお手伝いして完成した作品が届きました。

なかなかのクオリティーではないでしょうか。

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来客の少ない当工房のギャラリーに置く事が適切かどうかは分かりませんが、こんな所でも発表の場があるという事は作り手の励みになるのではないかと思っています。




妻のカトラリーもドンドン生産中。

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最近はお玉を手がけています。スプーンと違ってお玉は比較的大きいので端材から木取りすることが難しく、お玉用に材料を下ろさなければなりません。

写真左↑の黒っぽいお玉は緋桂(ヒガツラ)ですが、雨が直接かからない二階ベランダに保管していた物なのですが、全体に黒ずんでしまいカトラリーにするにはNGでしょう。

せっかく形にまでしましたが、自家用にも出来ません。ボツです。
尚、右側のはサクラです。傷んでいない木は本当に美しい。緋桂だってもうそんなに売っていませんから勿体無い事をしてしまいました。



これは大丈夫かな・・・と、恐る恐る切っているのは真樺です。↓

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真樺も希少材です。厚みは7cm、このくらいの厚みがあれば妻のお玉が作れます。

帯鋸で挽いて生きている事を確認出来ました、ホッと胸をなでおろします。

更に、カンナで削った肌を見てみたくて工程的には必要のない手押しをかけました。

ああ、白太と赤身が明瞭でとても美しい。

真樺を妻にあげるのは勿体無かったですが、コレクターのように使わずに取って置く趣味は無いので価値のあるものに昇華してくれるのであれば喜んで捧げます(涙)

DSC_0816.jpg

因みに、傷んでしまった緋桂は薪にして燃やします。

薪だ!薪!!



出来上がった妻の作品は撮影もたいへん拘りをもっております。

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この頃になると私よりも先に作家としてブレイクしそうな勢いに嫉妬すら感じる日々。
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