家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。
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木工製作記

オンコ(一位)の天板

耳や入皮、割れなどの処理をしています。

平面と厚みは数日前に終了していたので、今回はあっという間に仕上がってしまうかなー、なんて思っていたのですがそうもいかないですよね。

特に入皮部分は徹底的にキレイに掃除してやりたい。

こんな所や↓
DSC_0801.jpg



こんな所↓
DSC_0803.jpg

は、全然可愛い方で!!



裏側は、なんとこんな↓状態になっているんです!!

DSC_0809.jpg

ウッドショップ木蔵さんで厚みを半分に挽いてもらった際に、チェンソー跡がガッチリ残っているので「こんなの、使い物になりませんよねぇ」なんて、話していたら木蔵さんが「な~んも、気にしないで使えばいいんだ」と仰っていたのでどうせならワイルドなテーブルトップを作ろう!と取り掛かったのですが・・・

一時間か二時間せっせと掃除をしていて、その進捗の遅さと果てしない道のりをイメージしてしまい、どこかで何かの糸が「プチン」と切れてしまいました。

本当は最後まで徹底的にキレイにしてやろうと思っていたのですが、決定的なのは木の狂いでした。

ど真ん中あたりの深い入り皮をかなりキレイにした頃にはすっかり木の内部応力が変わってしまったんでしょうな・・・




その木の狂いを確認した直後にジグソーを取り出して「えい、やぁ!!」と、真っ二つに切ってやりました。
「やめて~」と、妻の小さな声が聞こえたような気がしました。
DSC_0810.jpg
結構キレイにしていた跡が伺えます↑(涙)



あーはっはっは~。
DSC_0811.jpg

これで更に応力が変化して狂いが激しくなりました、平面と厚み(狂いを取る)のやり直しです。

妻が星飛雄馬の姉明子よろしく、ベランダから覗き見るように固唾を飲んでいました。
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