家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。
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日記

二階の壁を壊しました。

工房二階の間取りは8畳と6畳の二部屋プラス畳3枚分くらいの物置があります。

物置は今のまま利用しますが、他の二部屋は将来ギャラリーとして使いたいので壁を取り除き間取りを大きくしたいと思っていました。

丁度この時、トイレなどの上下水関係の工事が入っていて一階での私の作業がやりにくい事になっていたので、やるなら今だなと思い壁を壊しはじめました。

まずは塗装部屋として使っていた側の壁から。

DSC_1347.jpg

壁の中はこんな感じでした↑

トイレの改修工事に来ていた大工の棟梁に相談したら、この構造なら真ん中の柱しか効いていないのでその柱だけ残せば問題ないようです。

部屋の真ん中に柱が一本立っているのは邪魔ですが、その柱をとってしまうと今度は太い梁が必要になりますから、そうなってしまうと私の手には負えなくなってしまうので仕方ありません。

この部分のリフォームを自分でやっているのは単純に予算が無いからです。


グラスウールを取り除き、反対側の壁も外すと部屋全体がグッと明るくなりました。

DSC_1348.jpg

ところが、壁がなくなり部屋と部屋のつなぎ目があらわにになると、素人目に見てもおかしな構造になっている事に気がつきました。

つなぎ目の赤矢印部分は壁から真ん中の柱まで一本の角材で繋がっているのですが、青や印部分はなんだか全く意味不明な臍付きの中途半端な材が敷かれていました。↓

DSC_1349.jpg

一階で作業をしていた棟梁に「これ、何かおかしいよね」と訊ねてみると「おう、こりゃきっと間違ったんだろうな」と言いました。

この家を作った大工は、見えない所だからまあいいや、くらいの仕事をしたのでしょう。

予算や納期の関係もあったのかな・・・と推測しますが、やっぱり物作りは信用の置ける人でなければ任せられないなと思いました。(自分に言い聞かせるように)



その後、棟梁のアドバイスをもらい床下の補強をしてから12mm厚の合板を2枚敷いて床をフラットに。

DSC_1351.jpg

写真は掃除をした後なのでキレイに見えるかもしれませんが、床一面廃材と大小の釘だらけでした。

ここまでだいたい半日くらいの作業でした。棟梁が見に来て「おう、よくやったな」と労ってくれました。

私は、作るのも大変だけど壊すのも大変だなと思いました。

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