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木の乾燥

木の乾燥 3

タモの乾燥比較を実験してから実質2週間以上経過しました。

以後蓄熱暖房器の上で低温乾燥させて毎日の計量をしていたのですが、約1週間後以降の重量変化はありませんでした。


高周波を当てていないタモは359gで113g水分が飛び、乾燥しました。
DSC_0730.jpg


高周波を当てたタモは351gです。こちらはマイナス121g。
DSC_0729.jpg

両者とも乾燥開始1週間後以降の重量の変化は無く、更に2週間以上経った今でも同じです。

これ以上の乾燥は無いという事なのでしょうか。


そこで肝心な含水率なのですが、自分は含水計を持っていないので調べられた範囲の計算方法なのですが・・・

乾燥前に300×80×25mmあった材は今測ってみると290×79×22mm。

長さ方向が10mmも短くなっていて、乾燥による収縮は主に幅方向ですから、なんだか乾燥前の採寸にミスがあったような気がしますが、もう確認もできませんから乾燥前の寸法は無視します。

で、現在の体積は504立法センチメートルで350g。

様々な見解があると思いますが、一応の目安としてタモの気乾比重は0.65とします。

気乾比重とは含水率12%(平衡含水率)の状態の時に水1に対する比重です。

水は1000立法センチメートルで1kg

高周波処理のタモは504立法センチメートル。

504÷1000=0.504ですからこのテストピースの含水率は0.504÷0.65×12=約9.3%です。

?何か間違っているでしょうか・・・


私は元々計算間違いによるスミ線の引き違いが激しいですから、この計算方法が根本から間違っているかも分かりませんが、とりあえず乾燥しきったのではないか、高周波処理をしていない材も重量にさほど差はないのでそちらももう良いのではないか、と思い込みたい・・・

これらのうやむやは、含水計で計れば直ぐに解決しますので今度お金に余裕ができたら買って確かめます。

何か誤りを見つけた方はご指摘ください。



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