家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。
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木工製作記

神代カツラのテーブル 7

自動カンナ、手押しカンナの刃を交換しました。

昔の古い機械を使っている某工房の方が刃の交換に6時間もかけて追い込み、調整をされている記事を拝見したことがありますが、当工房の設備は比較的早く交換できてしまいます。

感覚的には、あっという間です。
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研磨式の刃を交換して一番にシーズニングしておいた部材の基準面と分決めをしました。

バッチリ、ピッタリで気分がいいです。
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ふと見ると、一秀の高橋さんがエンジュの丸太をバンドソーで挽いていました。

これくらいの経の丸太を挽く作業は当工房ではそんなに珍しい光景ではありません、そのためか刃口板の消耗は早いようです。
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丸太を二つに切り終えた瞬間、高橋さんが 「水分100パーセント」と呟いた声が聞こえました。

パックリ二つに分かれたエンジュの肌を手で撫でると含水率100パーセントかどうかは不明ですが、感覚的にベチャベチャで自然乾燥なら後10年は使い物にならないだろういう感じでした。

高橋さんは町内のギャラリーで展示会が間近に控えているので作品の準備のため追い込み中でした。



私も呑気はしていられません。

脚にホゾ穴をあけました。今回は二枚ホゾにして強度をアップします。
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ホゾの加工はスライドソーで胴付きを先に決めておき、それ以外の部分はバンドソーで荒く落としました。
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この後ルーターテーブルで正確な位置に追い込みます。

まだ電源が準備できていないので昇降盤が使えませんから、ホゾ加工する場合現状では上記の方法が一番正確で結果早く作業が進みます。

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