家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。
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木工製作記

ブタの御神体

ブタの御神体?の木造りをしています。

神代も貴重な材ですが、古民家の古材も貴重な材料と言って良いと思いますが今回はその古民家を解体した際にでた古材を利用しての制作です。

材料の選別、運搬から関わったのですが、選択した巨大な梁は大人二人でやっと持ち上げる事ができるような重さで、更に荷台からはみ出してしまうことからチェーンソーで半分に切り分けて運んで来ました。

そんな立派な梁に使われていたのはニレでした、昔はこれくらいの木なら極豊富にあったのでしょう。



とりあえず、ひたすらチェックしながら釘を抜き表面をきれいにします。

DSC_0118.jpg


使えない部分も多いので良いところを残すように切り分けます、厚みが120mmだったので裏表2回に分けて切りました。
DSC_0121.jpg


幅が広いため外側で抱えるように材を持ち両端を落としました、ひどい重労働です。(笑)
DSC_0122.jpg


更に目標の寸法に刻んで自動カンナなどを駆使しながら大体の平面を求めました。

自動かんなで基準面を出す方法もありますが、今回のために治具を用意する余裕がなかったので当然、完全な平面にはなっていないので後は手作業で追い込みます。
DSC_0132.jpg


これを二枚貼り合わせて圧着、養生です。
DSC_0133.jpg

そろそろ私の住む地方も接着硬化限界の雰囲気温度5度を下回る日もあるようですから薪をたくさんくべたストーブの近くで養生しました。

私の仕事はここまでで、このあとは大樹町在住の彫刻家M氏へ外注します。

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