家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

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木工製作記

クリーニング屋さんの棚製作 1

私が懇意にしているクリーニング屋さんのご夫婦から棚の製作の依頼があり、早速作っています。

今回の依頼は部品が多くて私の製作スピードでは完成するまでかなり時間がかかりそうです。

部材がすべて板物であれば、強度も保てるし時間もそれほどかからないはずですが、洗濯した直後の品物を干すように使いたいので全体がフレームで構成されている事、なので棚板も板ではなくスノコ状にしてほしいとの事です。

相変わらず詳細な図面を引かずに取り掛かっていますから、必要な部品数がいくつになるのか具体的には理解していないまま始めています。

まずは荒木取りから。

スライド丸鋸と帯鋸で大きめに切り分けました。

DSC_1382.jpg

帯鋸の足元にはこんな薄い板がたくさん積み重なっています。

こんな薄板はたくさんあっても使い道がありませんから、ストーブにくべました。

昼は30度を行ったり来たりする北海道ですが、それでもまだ朝晩は寒いですから・・・

DSC_1383.jpg

手押しで基準面を作り、自動で分決め終了です。↓

上の写真と代わり映えのない画像でつまらないかも・・・

DSC_1386.jpg

そして、更に違いの分かりにくい画像ですが、決して手抜きではありません。↓

写真の隅にトリマーが写っているので、木工お宅の方にはご理解いただけるのではないかと思いますが、これは各部材の角っこを丸めた写真です。

私は自分の書いたブログの記事を何回も読み直し、校正のような事をしているのですが何度見直しても違いの分からない写真はつまらないですね・・・

DSC_1387.jpg

工房での作業はここで時間切れ。

部材はまだ揃っていませんが、今の状態で出来そうな部分は自宅へ持ち帰り作業を進めます。

側板にあたる部分を圧着し組み立てました。

DSC_1388.jpg

依頼者からは何でもいいから早く作ってくれと言われていますから、ボンドを塗り圧着、ネジ止め、丸棒でネジ頭隠しという手順で進めますが、これが時間短縮になっている実感がありません。

これなら組み付け時にストレスのかからないホゾ組の方が良かったのではないかと思ってしまいますが、実際にやると時間が全然違うんだろうな。

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