家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

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日記

プレゼントGET!

今日は5月12日、母の日であり、お母さんの月命日の繰上げ法要の日であり、私の誕生日でした。

今更プレゼントなんて照れくさいので誕生日のことは伏せていましたが、妻の弟さん夫婦から商品券を頂きました。

私はその時、感謝の気持ちをどう表現したら良いかよわってしまい、直前に法事の為来ていた住職がお布施を頂戴した際に両手でお布施の入った袋を額にあてがい、念仏を唱えていた事を思い出し同じく真似て見せました。

「ナムシャカムニブツ、ナムシャカムニブツ・・・」



話は替わり、先日の事です。

仕事の都合で、刃物専門店「北海義光」へ行きました。

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ここの二代目の店主は配達などで出かけている事が多いんですが、その日は珍しく店に居てお話をすることができました・・・

「毎度さん」

北海義光へは仕事で刃渡り1m以上もの包丁を研磨に出していて、その件で訪問したわけですが仕事の話は早々に切り上げて、個人的に砥石の相談にのってもらいました。

私「今3000#までしか砥石を持っていなくて、どうしても切れ止みが早いんです。8000#くらいで仕上げないと本当じゃないと思うんだけど、3000#と8000#の中間に6000#あたりのって必要ですかね」

店主「ん~、有ったほうがいいと思うんだけど8000#じゃまだ仕上げじゃないね。僕が仕事に使っているのは更にその上があるんですよ」

私「え、更に上って金剛砂のことですか」

店主「いやいや、そうじゃなくて、こんなガラスのやつですよ。12000#15000#と行って最後は18000#で仕上げです。」

私「いっ、18000#!」

私はチョッと研磨のジャンルというかステージが違うような気がして話を濁しました。

「そこの天然石が気になるんだけど、なんぼ(いくら)するの?」


ひとしきり、研磨談義がおわり帰ろうとした時、以前から気になっていた物が目に入りました。

私「ここに並んでいる古い刃物はナンボで売るの?それとも売らないヤツかい?」

店主「あ~、それね。いいですよ、持って行って」

私は安くしてくれるのなら、どれか一台頂こうかと思いましたが全部ただ(無料)で持って行けと言うのです。

私は少し面をくらった感じになり、「マジで?いいの?なんで?」などと、とてもフランクな感じで伺いました。

店主は、自分は刃物と研磨が好きだが使うわけではない。そこに有った古い道具は建具屋が廃業する際この店に置いて行った物で、あんたが使うのならその方が刃物が幸せだろう、と説明しました。

それで、その中で私が実際に使うであろう物をいくつかホクホク顔で貰い受けました。

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正式名称は分かりませんが左から、ミゾ切りカンナの大小とミゾを広げるカンナ左用右用です。

カンナ台は狂いまくり、刃物は全部錆びだらけ・・・

台などを直して使えるようになるまで、どれくらい時間がかかるかな・・・

自分でちょして(調整)、台無しにしたとしても刃物は単体でも充分使えそうです。

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