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家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

北海道広尾町で木製品を作っています
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オービタルサンダー

テーブルの塗膜が取り切れたのである程度平面を出しながら研磨したくてオービタルサンダー(仕上げサンダーとも言いますか)の登場なのですが、酷使してきたのでパッドがかなりヘタっていたのでこの際ベルクロ部分を剥がしてベニアを貼り付け平面を出そうと思いました。

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元々この吸塵の穴は使っていなし、純正のままではパッドのほんの一部でしか研磨していないので全体で削れるようにベニアに交換したかったんです。

ところが、このベルクロ部分を剥がそうにもそう簡単ではない事がわかりました。

なるべく時間をかけたくたいのでベルトサンダーにかけてこのままシャニムニ平面を出してしまおうと考えたんです。

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でもこれ、なかなか削れてくれません。

根性を入れ直してかなり長い時間ベルトサンダーで擦りましたが、こんな程度↓で今回は諦めました。

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落ち着いて考えればもっと良い方法が思いつくはず・・・

などと考えながら組み戻していたら、今まで気がついていなかった部分に目が止まりました。
(赤矢印)↓

ムムム、これは一体・・・

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六角レンチが備え付けられている事は容易に判ったのですが、このレンチが何の為に付いているのかが意味不明です。

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何故なら、このサイズのレンチの使い所がないんですよね。

分解とかパッドの交換などBoschの製品はトルクスレンチを使いますから。

まぁまぁ、トルクスレンチがない場合は六角レンチでも何とかなりますが、備え付けの六角レンチはサイズが大きくて合いません。

なんだか不思議なものを見つけてしまった感じです。

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超仕上げカンナ

マキタの中古超仕上げカンナを入手しました。

入手したのは半年位前なのですが、忙しさにかまけて動作確認もしないで工房の隅に置きっぱなしでしたが重い腰を上げるように、この度やっとキャスター着きの台を作り電源をいれました(汗)

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有効切削幅180mmから90mmとありますが、柔らかい木を使う事が少ないですから実質有効な幅は100mmくらいなんじゃないかな。

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付属で自動昇降のリモコンがついていましたが、今はそんなに必要を感じません。

あ、長~い材料を通す時には便利なのでしょうね。

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ところで、このリモコンにイヤホーンジャックをインプットするような穴があるんですが、一体これは何の為にあるんでしょうか?

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さほど調べる気にもならないので疑問に思いましたがスルーです。

そして、動作確認。

ゴムの搬送ベルトも生きているようですし、送材掘削も問題無いみたいです。

ただ、いかにもカンナ屑が厚いです。クルクル丸まるし逆目も止まっていません。

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以前これを使っていた方は自身で刃の研磨もしていたとの事でしたから、並行や角度も狂っているかもしれないので、取り敢えず研磨に出して各部を調整してからでないと良いとも悪いとも言えないですね。

でも、動作確認しかしていない段階ですが、これ相当使えるんじゃないかと期待しています。

なんせ、物凄いスピードで仕上がって飛ぶように出てくるんですから。

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自動と手押し刃の交換

先日交換して間もない手押しの刃が大きく欠けていました、一箇所だけなら騙しだまし使いますが二箇所で大きく欠けがあるので非常に残念ですが交換します。

欠けてる範囲を「ここですよ、ここ!」と黒マジックで斜線を引いてありますが、これは研磨屋さんへのアピールで研磨を出す際の決め事になっているので書いています。

それにしても刃が欠ける原因が不明でした、以前も全く同じような箇所が欠けていたので。

で、良く観察すると安全カバーの裏にキラキラと光ってアピールしている部分(青矢印)がありました、ここが何かの力が加わった時に接触していたんでしょうな。

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そうとしか考えられないので安全カバーの位置を所定よりも少し高くして様子をみます。



そして刃の交換なのですが、刃の高さをマグネットで決めるまでは良いのですがそこからの微調整がもどかしい。

直線のでた木に①の線を引いて常盤の際に合わせて、手動でシリンダーを回すと刃の高さの分右方向に木が移動し定盤の際に合わせて②の線を引きます。

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これは機械の操作側での印なのですが、これを反操作側でも同じく移動量をみて・・・.

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この刃の場合は反操作側の移動量が大きくてその分、刃が高くなっている事が分かります。

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この場合の調整は操作側一番手前のボルトはそのままに他のボルトを少し緩めて反操作側向こう端の刃を上から叩いて下へ下ろします。

少しずつ叩いて変化を見ながらやりますが、行き過ぎていたらマグネットを用いるところからやり直しです。刃は三枚ありますから根気のいる作業です。




児童刃も切れやんでいたので一緒に交換したのですが、こちらも微調整は気の遠くなる作業です。

合わせて裏金の高さ調整もしたくて外して観察しましたが、調整するところがありません。どうしたら良いのだろう、テープを貼ったり紙を敷いたりして調節するのだろうか。

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方法が分からないの今回はそのまま何もしないで閉じました。

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ソーチェーンの交換

チェンソーが真っ直ぐ切れなくて困っていました。

原因をネットで調べると
①ソーチェーンの片減り
②ガイドバーの変形
③持ち手に変な力が掛かっている

と、この三点が主な原因のようです。

③の「変な力」はいくら注意してみてもだめでした、②のガイドバーはそのへんに売ってないのでソーチェーンを新品に交換してみます。

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↓青矢印の先に91と刻印してあるのが見えるでしょうか、この番号が種類(タイプ)を表しています。

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更に↑赤矢印が指しているのが駒でこの数を数えます。

で、この機種の場合は種類(タイプ)が91で駒数が53でした。

購入したのがこれ↓マキタのチェンソーにはオレゴンのソーチェーンが使わているので別に純正でなくて良いそうです。91と53という数字以外に文字が書いてありますが下の黄色いシールに色々と互換性があると書いてありますから躊躇なくこれを買いました。

因みに竹切り用とか縦挽き用とかがあるんですが、その場合は文言で表記がありました。

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小さくて古い私のチェンソーには厳しい条件(ニレ・直径約30cm長さ約30cm)で試し切りしましたが、問題なく真っ直ぐ切れました。

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切り降りるスピードはそれ程早くはありませんでしたが、これで安全に作業ができるし歩留まりも良くなります。

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丸棒の穴あけ

在庫が少なくなっていたフックボードを作っているのですが、用意していた丸棒が14.7mmというなんとも中途半端なサイズだったので丁度良いドリルビットがなく、15mmであけたら当然のように隙間ができてしまいました。

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これはいかにも格好がわるいですから、14mmのドリルビットを購入するべく広尾町内の該当するお店を訪ね歩きました。

14mmのビットがなければ14.5mmでも良いかなと思っていたのですが、木工用で14mmも14.5mmも店頭にはありませんでした。

13mmとか13.5mm、15mmはあるんですが、14mmとかの今欲しいサイズだけがないんです(涙)

鉄工用で木工にもOKのはあったのですが、価格がいきなり5,000円くらいに跳ね上がるので悶絶していまいました。

諦めて何も買わずに工房へ戻ります。



で、あまりやりたくない方法ですが今すぐに穴を開けたいので15mmのビットを削って14mm近くにしてしまいます。

先ずはビットをボール盤で回しながら400番の電着ダイヤモンド砥石をあてましたが、なんだか時間がかかりそうで早々にやめました。
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次に試したのはダイヤモンドヤスリです、番手にするとどれくらいなのか分かりませんが手応えはいいです。

下に新聞を敷いているのは油をつけなが削っているためです。

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何度か寸法を確かめながら少しずつ削って1時間くらいたったでしょうか、ビットの直径が14.3mmまで小さくなりました。

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試しにテストピースで穴をあけるとやはり14.3mmでした、ビットの先端だけではなく上の方まで調整できていた事が確認できました。

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使ったビットがフォスナービットだったので毛引き刃を外側から削ることになったためか、木屑の排出が上手くいかず結果空けた穴はあまりキレイには切れていませんでした。

今回のように丸棒をボンドで埋めてしまう場合はさほど問題になる程度ではありませんが、やはり丸棒はビットのサイズに相応した径を選ぶのか、ビットを0.5mm刻みで揃えた方が良いですね。

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