家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。
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木工製作記

木のお玉を作っています 2

残しておいた裏側を切り離しました。

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切り離した上下の端材をマスキングテープで固定。

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この方法↑は猫脚の加工など四方に直線のない形にする際の定番ですね?



片側(青矢印)を切り離し、再度マスキングテープ(赤矢印)で固定して反対側を切り離します。

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使っている帯鋸刃は25mm幅。こんな曲線を切るのに、どうしてもっと幅の短い刃に交換しないのかというと、6mm幅の替刃を妻がバンバン切ってしまって、もう在庫が無くなってしまったんです!

25mm幅では不便ですが、無いよりはマシですから入荷するまで我慢して使っています。

因みに、妻が切った帯鋸刃は都合3本です(涙)




帯鋸による四方の荒切りが終わり、端材を外すと端材の多さにビックリです。

白矢印で指したのが「肉」と言うのか、必要なお玉本体です。勿体無いけど使いやすいお玉を一本の木から削りだそうとすると、最終的に残る「肉」は木取りした状態から見て3割くらいなんじゃないかな。

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つまり、7割くらいは捨てる部分です。妻はこの端材も何かに利用しようとしていますが、こういう物を全部取っておくと、あっという間にゴミ屋敷になってしまいますから、問答無用で薪にして燃やします。

この後、更に角を落として四方を8面にします。

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日記

木のお玉を作っています 1

妻が作っているお玉をもっと早く作れないか、と思い私なりに考えて作り方を模索しています。

趣味で作るカトラリーなんて「楽しい嬉しい」だけで十分だと思うんですが、なるべく早くたくさん作る事が必須となったんです。

何故なら、な、なんと、妻が「お玉作家」として来月の展示会でデビューする事になったんです!

会期が一ヶ月くらいあるので在庫を切らさない程度の量産なのですが、如何せん妻の今までのスピードでは一ヶ月に一本しか出来ませんから、私も少し加工の支援することにしたんです。




先ずは型紙から墨を写し、必要な角度を計りました。

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計測値の31度に我が妻でも簡単に切れるように専用角度定規を用意して、帯鋸で切り込みを入れます。

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反対側から墨線に沿って切り離します。

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その他の部分は後回しにして、この状態でボール盤へ。



ボール盤ではこんな↓感じで被加工材が安定するように下駄をかまして、なるべく細いドリルで位置を正確に狙いました。このドリルビットは位置決め用なので、これでお役目御免です。

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ビットをルタービットに交換して、こんな↓彫り込みをいれました。
大きなビットなので、ほんの少しずつ掘り下げるのですが、途中から木屑の排出が出来ずに堀進みません。白矢印のガイドベアリングが邪魔しているんです。

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ガイドベアリングを取り外し再度挑戦。当然、排出に問題は無くなりましたが、それでもビット経が大きいので掘削抵抗はそれ程軽くなった感じがしませんでした。

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ルータービットをボール盤で使う事の是非は良く分かりませんから、危険行為かもしれませんので推奨しているわけではありません。

真似する人は自己責任でお願いします。

道具

帯鋸刃の研磨

工房立ち上げの際に中古で購入した50年前の協和機工の帯鋸に付属されていた刃が劣化してドンドンちぎれてしまい、最後の1枚を大事に使っていたのですが全然切れなくなってしまいました。

替刃が無い状態だったので研磨に出すとしばらく使えなくなってしまうので自分で再研磨しました。

先ずはチェンソーで使っているダイヤモンドの丸ヤスリで内側をシュー、シューっと。
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内側を全て研磨したら今度は頭?上側?をダイヤモンドの平ヤスリで擦りました。
老眼鏡が必須の作業でした。
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上手く研磨が出来ているかどうか全然わかりません、手応えとか音に馴染みが無い上に完全フリーハンドで研いでいますから、いかにも無謀です。



で、試し切り・・・

試しに切った材が12mmの薄板だったので元々抵抗は少ないですが、明らかに研磨する前より軽く切れます。

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研磨前と比較して切れるようになった、という事なんですが、相対的な評価をすると全然ダメです。

ま、初めから上手くいくと思っていなかったので、悔しさとかはありません。

次回はもっと上手に研磨できるように追求するだけです。

日記

もう一ヶ月以上前ですが、「木工を教えて欲しい」と言う方からメッセージをいただき、添付されていたメールアドレスとブログのコメント欄にお返事をしたのですが、その後連絡がありません。


メールはこちらから送信しても自動的に迷惑メールに閉じ込められる設定をしているかも知れないのでコメント欄にもお返事をしたのですが、返信が無いので気になっているんです。

私は独学で木工をしていて、木工や木に関するの様々な先輩方からアドバイスを頂いたり貪欲にノウハウを盗んだりしてトライアンドエラーを繰り返し現在に至りますから、教えるといっても私の出来る範囲内ですから、それでも良いという人なら私はOKなんですよ。

ブログで公開しているくらいですから、隠し事(企業秘密)なんてありません。

工房を支援してくれる方からは「早く木工教室を開きなさい」という意見もいただいていますから、何れにせよ、どんな形が一番良いのか思案中なんです。


作品紹介

ベンチ出来ました

一枚板のベンチ完成しました

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このブログを継続してご覧の方には新鮮味が無いでしょう?

強いて言えば、脚部に貫がない構造でしょうか。

貫なしの構造は作り手からすると、挑戦というか勇気というか手抜き?

いえいえ、手抜きでは決してありません!!

貫なしのベンチで、使っているうちにグラグラくる心配は木工をする全ての作家にあるんじゃないでしょうか。

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それでもシンプルに、スッキリ見せるノウハウが詰まっています。

しかし、公共の、例えば人気のある道の駅とかで頻繁に人が入れ替わり立ち替わりベンチに座って、しかも、グラグラしないように気を使わないで使用する過酷なシーンでは耐えられ無いかもしれません。

だから、ベンチのこの構造は挑戦と勇気なんです。





そして、全く関係の無い記事なので本当は日を改めてアップしたほうが良いと思っていたのですがそれを待っていられず載せます。

昨日、頂いたカレイとオオマイを妻が朝5時に捌いたので、それを受けて私が工房二階のベランダで一夜干しよろしく干しました。

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夜、それを取り込んで家に持ち帰ろうと思ったのですが、工房の薪ストーブに良い熾が残っていたので自宅のガスコンロで焼くよりも薪ストーブで焼く方は美味しくなるだろうと、思いつきでストーブに放り込みました。↓

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これはストーブの炉内の写真です。

焼き上がり、自宅へ持ち帰り直ちに食べたのですが・・・

旨い!
物凄く、旨い!!
ただ、それだけを言いたくて書きました。

焼き芋やピザを焼いた事はありますが、何でも旨くなるんですね。

ピザはコンビニでも売っている冷凍のやつでも段違いに美味しくなります。

いやぁー、ストーブ時期になって嬉しいなぁ。

木工製作記

オンコ(一位)の天板 、仕上がりました。

以前、オンコのカウンターテーブルを作った時に「このサイズの材料を使うのはこれで最後かも知れない」と思っていたほど希少な材だと思うんですが、その時よりも更に幅広のオンコを使っています。

今回つかった同じサイズがもう一枚あるし、もっと大きなサイズのも入手しているのですが、まさか私がこれほどオンコとの付き合いがあるとは想像もしていませんでした。

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別にオンコを買いあさったわけではないんですよ、オンコが好きだと言っていたら集まって来たんです。

材料との縁も不思議なもんだな、と感じています。




チェンソーの痕はもっと残したかったのですが、手をかけているうちにだんだんと小さくなってしまいました。

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激しい入り皮部分と相まって力強さを強調しています。



耳も凄いですね。

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馬には固定せずに乗せているだけです、このまま固定させても良いのですが使うシーンを限定させたくなかったのでセンターテーブルなどの低いテーブルへの対応も可能なように、幅を持たせようと思いました。



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木工製作記

台直し

以前作ったこの天板、テーブルにするにはどうしても納得いかない点がいくつかあり、ギャラリーの什器(備品)にするしかないかなーなんて思っていたのですが、用途を変更してベンチにすることに決めました。
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せっかくの一枚板ですがテーブルトップには不向き。でも、ベンチなら上等じゃないかなと考えたわけです。



脚部の木取りは数日前に終えていてその後の加工も進んでいます。

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材はタモ。総タモ造りのベンチなんてステキじゃないですか。



仮組みして確認、問題が無いのでバラして各部材をカンナで仕上げて・・・

と思ったら、カンナが全然切れません。

刃の研磨に失敗したのかな、と思い再度研磨してみたのですが結果は同じでした。

台直しは最近もやったはずだったのですが、この夏の長雨のせいで湿度が高かったからあっという間に狂ってしまったのだろうか。

作業の連続性が切られてしまって、リズムが狂ってテンションが下がってしまうところなのですが仕方ありません。

重い腰を上げるように手押しの定盤に両面テープでサンドペーパー180番を貼り付けて平面を出し直します。

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カンナの刃と裏金はほんのちょっと引っ込めただけでそのままやります。外して調整したら条件が変わりますからね。



台直しカンナで不要な部分を隙取り。

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今回は4点着きにしてみました。




結果は非常に良好。スパスパで逆目掘れも起こりませんでした。

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面倒臭がらないで早くやっておけば良かったです。




ついでに良く使う他の平カンナの台も直しておきました、台は木ですから湿度の変化を嫌うのでビニール袋に入れて保管することにしました。

いつでも直ぐに使えるように、ですね。

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極当たり前ですが刃物が切れれば仕事が早くて実に気持ちが良いですな。

おかげでこの日の内に組み上げる事が出来ました。

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日記

物作りは楽しき事かな

ギャラリーに新しい仲間が加わりました。

地元の広尾町の方が趣味で作っているドールハウスです。一部ですが木の切り抜きをお手伝いして完成した作品が届きました。

なかなかのクオリティーではないでしょうか。

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来客の少ない当工房のギャラリーに置く事が適切かどうかは分かりませんが、こんな所でも発表の場があるという事は作り手の励みになるのではないかと思っています。




妻のカトラリーもドンドン生産中。

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最近はお玉を手がけています。スプーンと違ってお玉は比較的大きいので端材から木取りすることが難しく、お玉用に材料を下ろさなければなりません。

写真左↑の黒っぽいお玉は緋桂(ヒガツラ)ですが、雨が直接かからない二階ベランダに保管していた物なのですが、全体に黒ずんでしまいカトラリーにするにはNGでしょう。

せっかく形にまでしましたが、自家用にも出来ません。ボツです。
尚、右側のはサクラです。傷んでいない木は本当に美しい。緋桂だってもうそんなに売っていませんから勿体無い事をしてしまいました。



これは大丈夫かな・・・と、恐る恐る切っているのは真樺です。↓

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真樺も希少材です。厚みは7cm、このくらいの厚みがあれば妻のお玉が作れます。

帯鋸で挽いて生きている事を確認出来ました、ホッと胸をなでおろします。

更に、カンナで削った肌を見てみたくて工程的には必要のない手押しをかけました。

ああ、白太と赤身が明瞭でとても美しい。

真樺を妻にあげるのは勿体無かったですが、コレクターのように使わずに取って置く趣味は無いので価値のあるものに昇華してくれるのであれば喜んで捧げます(涙)

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因みに、傷んでしまった緋桂は薪にして燃やします。

薪だ!薪!!



出来上がった妻の作品は撮影もたいへん拘りをもっております。

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この頃になると私よりも先に作家としてブレイクしそうな勢いに嫉妬すら感じる日々。

木工製作記

オンコ(一位)の天板  3

反り止めはボルトで固定するのですが、六角レンチで埋め込むのって結構な重労働で手が痛くなってしまいますよね?

今回のオンコは大したことないかな、なんて思っていたのですが葉節などが集中するとても硬い部分があってオンコといえども物凄く苦労したんです。

で、手で回す以外に何か良い方法はないものかな、と考えてこんな事をしてみました↓
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ネジにダブルナットしてインパクトでガガガっとできたら一瞬で終わる!!
と、考えましたがヤッパリだめですね。SPF材などの柔らかい木だったら有用かもしれませんが。

それでも鬼目ナットは埋め込まないとなりませんから、仕方なく下穴をテーパを付けるように入口付近だけナットの最大径に合わせました。

テーパーになるドリルビットを使ったんじゃないですよ、下穴8mmの上部5mmくらいかな?適当ですが8.5mmのビットで広げただけなんですが、これで最後のキツくなる時の負担が解消しました。



あんまりキレイではありませんが、こんな感じで収まりました。
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見えなくなる部分ですが、早くてキレイに加工したい。



反りとめを施し、裏側が仕上がりました。

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これをひっくり返して小口を切り落とし細部を調整して表面の塗装に入りたいのですが・・・

妻の休日と重なっていて、只今彼女は一生懸命お玉作りに励んでおりましてベルトサンダーでガーガーやりまくっています。

一応、集塵は繋いでいるのですが塗装出来る環境じゃないですな。

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追い出されるように粉塵の舞わない場所を求めて玄関まで引越しました。

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塗装はオイルですが、触指乾燥になるまではホコリは立てたくないですからね。

木工製作記

オンコ(一位)の天板  2

二つに切り離した入皮跡をグラインダーで荒削り。

荒削りは大胆にやったほうが良いですね、キレイな肌が出てくるまでトコトンって感じでしょうか。

グラインダーの刃は木工用の60番相当を優しくゆっくり、なぞるような感じで且つ大胆にです。

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荒削り終了。遠目にはこのままでも使えそうに見えます。

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サンダーの番手を上げる前に銘木用瞬間接着剤で割れや小穴を根気強く埋めます。

↓接着剤が広がっていますが、こうなると厄介です。埋める研磨粉は可能な限りギューギューに詰めて更に山盛りにするのですが、液が板に広がる場合とそうでない場合があるんです。

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液が広がってしまうと、相当根性を入れて研磨しないと液跡がピカピカにピカってしまい、「ここに液を垂らしましたよ~」というサインのように目立ってしまいますから何か良い方法がないものかな。
サンダーで240番を使った研磨粉を山盛りにして液を垂らしたのですが、煙が上がる盛りと煙が上がらずなかなか硬化しない盛りがあって、煙が上がらない盛りの方が結果良好な割れ埋めになる事が割合多いのですが、その場合瞬間接着剤であるにも拘らず一晩放って置かないと硬化しません。

何か間違っているのだろうか。

一般の方は何を書いているのかチンプンカンプンだと思います。すみません、その際はどうか気分良くスルーして下さい。

とにかく、銘木用瞬間接着剤は一枚板なんかを使う木工所には切っても切り離せないアイテムなんです。因みにホームセンターとかに売っている奴は粘度の関係で不向きですし、価格が倍くらい高いです。一般的な瞬間接着剤の方が高いんです。




全体を240番まで上げて研磨、裏側のみオイルを塗布しました。

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この面の方が木目が綺麗ですが、どうしてもチェンソー痕を表にもってきたくて木表を裏にしました。

耳の感じも木表側の方が好きなんですが、今回はチェンソーに拘るんです。

木工製作記

オンコ(一位)の天板

耳や入皮、割れなどの処理をしています。

平面と厚みは数日前に終了していたので、今回はあっという間に仕上がってしまうかなー、なんて思っていたのですがそうもいかないですよね。

特に入皮部分は徹底的にキレイに掃除してやりたい。

こんな所や↓
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こんな所↓
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は、全然可愛い方で!!



裏側は、なんとこんな↓状態になっているんです!!

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ウッドショップ木蔵さんで厚みを半分に挽いてもらった際に、チェンソー跡がガッチリ残っているので「こんなの、使い物になりませんよねぇ」なんて、話していたら木蔵さんが「な~んも、気にしないで使えばいいんだ」と仰っていたのでどうせならワイルドなテーブルトップを作ろう!と取り掛かったのですが・・・

一時間か二時間せっせと掃除をしていて、その進捗の遅さと果てしない道のりをイメージしてしまい、どこかで何かの糸が「プチン」と切れてしまいました。

本当は最後まで徹底的にキレイにしてやろうと思っていたのですが、決定的なのは木の狂いでした。

ど真ん中あたりの深い入り皮をかなりキレイにした頃にはすっかり木の内部応力が変わってしまったんでしょうな・・・




その木の狂いを確認した直後にジグソーを取り出して「えい、やぁ!!」と、真っ二つに切ってやりました。
「やめて~」と、妻の小さな声が聞こえたような気がしました。
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結構キレイにしていた跡が伺えます↑(涙)



あーはっはっは~。
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これで更に応力が変化して狂いが激しくなりました、平面と厚み(狂いを取る)のやり直しです。

妻が星飛雄馬の姉明子よろしく、ベランダから覗き見るように固唾を飲んでいました。

木工製作記

馬、完成しました。

ボンドの初期硬化が多分終わった頃を見計らってビスを打ちました。

真っ黒のビスで、ネジ頭は隠しません。

サンディング後塗装です、今回はオスモのフロアクリヤーを塗布しました。

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塗料の硬化後、超優しくサンディングしてザラつきを取り二回目の塗装に備えます。

オスモのフロアクリアは乾燥硬化がとても優秀で、夜塗って次の朝には真っ白な研磨粉が出ます。

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エアーで粉を入念に吹き飛ばしました。

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二回目の塗装が乾燥して、これで完成です。

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見た目はほぼ何も塗っていないような感じ、白っぽい木で導管が大きい材料はオイルよりもワックス系のこの感じが大人しくて好きです。




仮の天板を乗せてイメージの確認。

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馬のこの形って、以前から凄くかっこいいなと思っていて、家具の仕上がりで作ってみたかったんです。

リビングにこういうの、どうでしょうか。

木工製作記

馬を作っています 3

角度定規ネタが続きますが、もうすぐ終わりますからご容赦下さい。

いま加工しているのは貫の部分ですね、定規の向きをあっちにしたりこっちにしたりしていますが、これを一々角度を割り出して機械の角度を調整しながらやるよりも精度が良くて早いです。

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切る加工はこれで終了、貫を四本並べてましたがジックリ見ないと境目が分かりません。

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穴あけも同じ50分の1の角度定規で。

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面取りなどをやって、ボンドとネジで組立ます。ひっくり返しているのは貫のパーツを軽く圧着する為です、こうすると転び面がピタッと合うんです。

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ボンドの初期接着が終わった頃を見計らい黒いネジで引きつけました。

作業用の馬ではなくアトリエを演出したかったので、ネジ頭を丸棒で隠すこともしません。

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