家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。
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日記

戦っています

只今、わたくし戦っています。

何と戦っているかと言うと、腰痛と仕事です。

毎年この時期は仕事で忙殺されてしまいます。繁忙期が無ければやっていけない会社なので仕方ありませんが、
今年の年度末は短期間に作業が集中し、更にここで来るか、というタイミングでギックリ腰になりました。

今は杖をつかなくても日常生活は出来るようになりましたが、早朝から深夜まで体を酷使するわけですから当然悲鳴をあげます。

ああ・・・

あと二日しのがなくちゃ・・・

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日記

ガラスの腰がまた…

楽しみにしていた今日の休日・・・

危惧していた休日出勤もしなくて良いことになったので、準備万端、ようし木工やるぞ!と思っていたんですが・・・


昨日から腰がなんだか怪しい感じの自覚があり、でも特にあの「ギクッ」という一撃が無かったので無理をしなければ今日には回復しているだろうという自己診断もむなしく、本番の腰痛がやってきました。

昨日とは比較にならない、過去最高の激痛でした。

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私は過去に何度もギックリ腰を経験していますが、身動きができないほどの激痛を感じた事が無く、だから仕事も休んだことがありませんでした。

しかし今回は明らかに何かが違う・・・

妻が心配をして、町内のある治療院へ連絡をしてくれて、なんと2時間半もビッシリ治療をしてくれたのですが・・・(ちなみに、初回診察料も含めて3,500円でした・・・チンッ)

その時は一瞬だけ回復したような気がしましたが、帰ってくると過去最高の激痛でまともに歩くことも出来なくなっていました。
(写真の杖は、お母さんが生前愛用していたものです。私には短いのですが、これでも十分支えになります。)


あ~情けない、せっかくの休日なのに台無しになってしまいました。

木工は4月になるまでおあずけです。

それより、明日出勤できるかな・・・



工具

ボッシュのルター

これも購入は昨年ですが、中古の出物があったので早い者勝ちですから、無計画に買ってしまいました。

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確か15000円くらいだったと思います。

6mmコレットと同時に購入しましたが、まだ使っていません。(汗)

本当はせっかく買ったのですから、ガンガン使いたいのですが、何せ時間がありません。

かと言って購入を見送ると次はいつ入荷するか分からないですから・・・

私は予算の関係でクラフトツールを利用することが多いのですが、ここは入荷即売り切れが多いショップなので気に入った物があれば躊躇している暇がないんです。

テーブルソーなんか、妻に相談している間にSOLD OUTしてしまい、2回も見送り3回目の予約販売でようやくゲットできました。

そのテーブルソーは既に届いているのですが、工房の片付けもできない状況ですので狭い場所ですから、とりあえず中に入れることもできず、とある某事務所にいまだ保管して頂いている始末・・・

20日の祭日は自由時間がありそうなので、それまではジッと我慢です。

工具

衝動買い

このところ、木工ネタが無くて木工のブログとしては苦しい時期が続いています。

3月いっぱいは日曜日の木工活動は出来ませんが、20日の祭日は木工をするチャンスなのです。

どうか、神様仏様・・・仕事が入りませんように・・・



話は替わりますが、昨年の後半あたりから工具などが少し増えていたので紹介したいと思います。

これはパイプクランプ・・・

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多分、個人輸入以外では最安値のSTaX TOOL3/4インチパイプ用パイプクランプです。

最安値を探して随分前に4個買いましたが、予算の関係で肝心のパイプを購入できずにいましたが、このほどやっとパイプをオフコーポレイションから買いました。

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手前は今まで使っていたアルミバークランプ。これでも良かったのですが、強い力を加えたい時はやはり不向きで、アチコチ疲労してしまいました。

これからは、ガンガン締め付けられると期待しています。

そして、パイプと同時に衝動買いしてしまったブラスエボニー・マーキングゲージ と言う毛引き・・・

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日本の毛引きとはチョッと違いますが、使い方は同じです。

黒檀と真鍮で成るこの見た目だけに惚れ込んでの、まさしく衝動買いでした。

中国製なので、出来が悪くて使い物にならなくても所有しているだけで満足なのです。

ネットでの購入は、特に実際に届いて手に取ると事前のイメージとはギャップがあってガッカリする事もありますが、これは美しい・・・当たりだ・・・

嗚呼、実に美しい・・・

これは、毛引き道具としては使わないかもしれません・・・

もし、知られてしまったら妻は怒るんだろうな・・・

日記

鶴だ!?

今日はお母さんの五七日(いつなのか)法要でした。

四十九日までの七日七日の法要を日曜日にすることになったので、忌が明けるまでは毎週朝から広尾町を出発して100kmチョイ離れた祭壇のある音更町まで行かねばなりません。

従って木工は四十九日が過ぎるまでは我慢です。

今日も朝8時頃出発し、帯広へ近づいたあたりで12時の方角に二羽の巨大な白い鳥を発見しました。

私 「鶴だ!!」

妻 「あっ、ホントだ!!」

と、だんだん近づいて見るとそれは、ただの白鳥でした・・・

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白鳥はこの地域ではあまり珍しくはありませんが、せっかく車を止めてカメラを持ち出したので写しました。

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雪原の白鳥も田舎道を走っていると良く見かけます。

鶴よりも発見した時の感動は数段ランクは下がりますが、越冬もそろそろ終りこの十勝地方にもいよいよ春到来かなと思うと情緒があって良いではないかと思ってしまいます。

お母さんが亡くなって、もう一ヶ月も過ぎていたんだな・・・

日記

アヒルがやって来た

昨日はひどい天候でした。

音更町で10時から四七日のお参りの為、広尾町を8時に出発しました。

最初は雨が降っているのかな、と思っていたのですが国道を北上して行くと霙(みぞれ)から雹(ひょう)、霰(あられ)、雪そして吹雪になり、視界がだんだん悪くなっていきました。

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写真は更別町です。

朝、工房楽さんのブログを拝見すると愛媛はプラス23度だったそうです。

帯広市は最高気温がマイナスの1度でした。


そんな悪天候の中、お参りを済ませた後、木材を物色する為「ウッドショップ木蔵」へ行きました。

この間頂いた杉の一枚板がひび割れてしまい、相談すると・・・

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店主 「なんか、申し訳なかったね」

と、すまなそうにチギリをくれました。

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これは、ブビンガで作ったチギリで、両面から入れると良いとのことでサービスで二つ頂きました。

その後、店内を物色して会計の際に店主が「これ、この間の地震で足が折れちゃって・・・いらない?」とおもむろに出してきたのがこのアヒル・・・

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胴体がバンブーと言う名の木(竹ではないとの事)です、頭の部分は何と言ったか忘れてしまいました。

少し迷いましたが、これもサービスなのだろうと思い頂くことにしました・・・

店主 「じゃ、2000円でいいよ」

私  「うっ、・・・」

だったら要らないのに・・・と言えない私の性格をうらみましたが、それを察してくれたのか店主はこのアヒルを台座に乗せるといいよと、分厚い桂をサービスしてくれました。

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手前からエンジュ、ウォルナットが二本、そしてアヒルの台座の桂です。

私はこのアヒルのような置物は誰かへのプレゼントなら買いますが、自分のためには買いません・・・

でも、普段から技術的な事も親切に教えてくれる木蔵さんですから断ることはできませんでした。

それに、このお店は値引きもしてくれるし、サービスもいいんですよ。

この間なんか、「これ使わないか」と言って見た事も無い良い香りのする赤紫色の木をタダでくれました。

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柏槇(ビャクシン)という名の木で、これは中国産ですが北海道にも自生しているそうです。

ちょっと調べてみると…
“上へ上へと燃える炎のように見える針葉樹で、幹はよじれながら伸びて、大きいものでは樹齢750年、高さ13メートル、幹の周囲が7メートルにもなるものもある。成長は遅いが、修行すればここまで大きくなれるという禅の教えに通じるという事から、禅寺に植えられることが多い”と、書かれていました。

なにか情念の木、身もだえする哲学の木といった感じがします。しかも、木肌が血肉の赤い色…


このビャクシンという不思議な色の木はまだ手付かずで置いてあるのですが、私が木蔵へ行く度に店主が「この間のあの木、どうだった?なんか加工してみた?」と、開口一番にたずねます。

木が好き、という同人にしか理解出来ないだろうこんな話を交わせるだけで、また木蔵へ行きたくなってしまいます。

木工製作記

野菜保存箱 11

蓋を乗せるフレームについて、今になって何で取り付けてから本体と一緒に塗装しなかったのかと反省しています。

些細な事だったのだろうと思いますが、その時にはそれなりの理由が私の中にあったはず・・・

でも今は全く思い出せません。

で、そのフレームの加工のつづきです。

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若干あった目違いを払うと、留め加工が上手くいっている事が分ります。

45度の留め切りをした時は外寸優先で加工したので、圧着時は内側に目違いが出ないよう気を付けましたが問題なかったようです。

そしてカンザシのミゾを、今回はこのように加工してみました。

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こうすると、ミゾの底は丸くなり、ノリ溜まりが出来る事とカンザシの両側の付きが良くなるのだそうす。

少しづつずらして4.8mm幅くらいにします。

カンザシに使うブラックウォルナットもカンナで追い込んで5mmにしました。

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一か所づつ調整して差し込みます。

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ボンドとベルトクランプで圧着

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と、ここで妻からまたまた自由で屈託のない意見が飛び出しました。

妻 「あら、そのカンザシって可愛いね、切らないでそのままにしたらどお?」

私 「えっ、・・・」

全国の御同輩ご主人がた、この 「・・・」 に込められた気持ち言わずもがな御理解頂けますよね。


このままにしておくと、尖がった部分が危ないので今回は切り払う事に同意してもらいました。

でも、こういった女性や素人の意見って斬新なアイデアが潜んでいますから今後の制作物の参考になります。

もしかしたら、今加工しているカンザシ接ぎも、こんな場合には使わないのかもしれません。



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きれいに、払い終えました。

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このコントラストが気に入っていますが、本当ならここも気づかれないように同色を用いるものなのかも知れません。

木工製作記

野菜保存箱 10

本体の塗装をしています。

オイルの吸い込みが悪く、何度やってもイメージの色になりません。

何故だ、と考え事をしながら塗装をしていたら写真を撮るのを忘れていました。

この写真は3回目くらいの時でしょうか。

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外側のみ塗装をしようと考えていましたが、塗り始めると内側の汚さが目立ち結局全部やってしまいました。

私は手が離せないので、妻に頼んで写真を撮ってもらいましたが、これでは何をしているのか分りません。

注文をつけて撮り直したのが下の写真・・・

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そういえば、この辺はカンナをかけた後サンダーの下地処理をしていなかったような気がします。

塗装面がピカピカしています・・・


私はまだ、ワトコオイルしか使った事がありませんが、家の中で使用するものではありませんね。

嫌いではありませんが、猛烈な匂いが充満しています。

妻のよしのは、我慢強く耐えていました・・・

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これ以上やっていると、家中の何もかもがオイルの匂いが染みつきそうだったので余分なオイルを拭き取って終了しました。

乾燥は玄関のすぐ外に出しましたが、きっと近所迷惑になっているでしょう。

これは2月のことで、いまだ乾燥中ですがクレームは来ていません。


広尾町万歳!!

木工製作記

野菜保存箱 9

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保存箱の蓋の加工をしています。

蓋自体は蝶番で開くようにするんですが、それを留めるフレームの加工です。

今回の制作にあたって新たに買い足した材もありますが、ほとんどは貯まってしまった端材を利用したのでSPF材やホワイトパインや正体不明な材料をかけあわせて作っています。

このフレームも長辺と短辺は別の材になっていまいました。

でも、SPFとホワイトパインなのでもしかしたら同じ材料かもしれません。

見た目や加工の際の感触も同じでした。

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蓋を乗せる部分をテーブルソーで段欠きして、ささくれていた所をサンダーで均しました。

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いつものように茶の間に移動してボンドを塗り、圧着です。

シートとベルトが黒いので見にくいですが、基本はベルトクランプで固定しています。

四隅のクランプは目違いが出ないようにするためにあて木をして締めています。

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今回もきれいにいきました。

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写真が荒いので、きれいに留っているようにも写っています(笑)

本体に仮乗せるとこんな感じになりました。

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イメージ通りで良い感じですが、この後本体とこのフレームをどうやって固定しようか悩んでいます。


木工製作記

野菜保存箱 8

もう3月ですね・・・先月までの財産を小出しにしてゆきますのでお付き合いください。


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悪戦苦闘の末、ここまで圧着しました。

作業中に「俺、バカだな~」とつぶやきながら時間と戦いました。

それは、先に長い方に脚を付けてしまったからです↓
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ん~、考えてみるとそうでもないかな?

どちらから先に組んでも同じ事ですよね?こういう時の基本ってあるのでしょうか?


そして本体の圧着まで進行しましたが、底板が入っていません。

慌ててやって、忘れた訳ではありませんよ、作っている間に変更したんです。

泥つきの野菜を入れると土などが溜まり、掃除がたいへんですから取り外しができるように変更しました。

構造は簡単。コーナーに補強をして同じ高さの桟を設けて、底板は乗せるだけにします。

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留め切りの評判が良かったので、調子に乗ってこのジグを使っています。

このジグは危ないので作り直す予定でしたが、現在テーブルソーの購入を検討していて二度手間になるのではないかと二の足を踏んでいる状態なのです。


ボンドが乾燥したのでクランプを外して全体を確認しました。

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あ~、脚のテーパーをもっと大きくすれば良かったかな・・・


この写真は廊下で撮ったのですが、床に緑色の養生テープが貼ってあります。

これは、生前お母さんが家の中で道に迷わぬよう貼っておいた目印でした。

こういうのを剥がせるようになるまで、もう少し時間がかかりそうです。

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