家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。

 

カトラリーを作っています 

妻がせっせと、お玉を作っているのですがベルトサンダーを多用していたら機械が悲鳴を上げて壊れてしまいました。

修理しようと思えば出来るのかもしれませんが、そんな時間も勿体ないので、なんとか他の手段を使って整形しなければなりません。

これは旋盤のフライホイール部分にスポンジサンダーを貼り付けて池の裏側を丸くしているところ。
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そして、柄の部分はドラムサンダーの一番大きいサイズで。小径のサイズでは滑らかなラインを作るのが難しいですが径が大きいことと若干ですがスポンジのような柔軟製のあるドラムなのでなかなか有用なようです。
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ベルトサンダーが壊れた事により既存の道具を見直して代用した結果、ベルトサンダーのみでやっていた整形よりもキレイで早く出来る事が判りました。

以前よりも数段早く加工出来るので妻も喜んでおります。

怪我の巧妙という奴なんでしょうが、私はベルトサンダーが使えなくて困る事もしばしばあります。



ベルトサンダーとは関係ありませんが、私の方は器作りに励んでいました。

先月作った大きめの器と同様でサービングトレイです。

グラインダーで超荒く削ってから叩きノミで追い込み、四方反り鉋で仕上がりの形に近づけてゆきます。

DSC_0141_201705302243425bc.jpg

小口にマスキングテープを貼っているのですが、これは割れ止めの効果を期待して貼っています。
前回はポリエチレングリコールを塗っていましたが、木固めエースの乾燥硬化に影響があるようなので辞めました。

白ボンドを塗るよりも後処理が楽ですしマスキングテープは貼って直ぐに作業ができます、小口割れの効果もきっとあると思います。


カンナを小さい四方反りに持ち替えて仕上がりの形に追い込みます。
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最後にノミ痕をつけます。前回はいきなりノミで仕上げましたが今回は考えを改めました。
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ノミ痕をランダムにつけた内側が仕上がりました。
DSC_0147_201705302243461ec.jpg

ノミ痕を残す場合も中間にカンナで整形する事でノミのみよりも整形が楽で結果時短にも貢献していると思います。

こちらは規則正しく、蜂の巣状にしたノミ痕。
DSC_0149_20170530224649ccb.jpg

この二つは注文分でこの他にサイズや仕様違いのを三つ、計五つの器を作っています。

取り敢えず木地のみ先に用意して十分に乾燥させたあとに他の物と合わせて一気に塗装する予定です。 
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