家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。

 

 

前回の記事で歩留まり云々を言っていた例がこれです。

玉切りした丸太の小口を水平な平面を作る時に斜めに切れていたらその分を削り去らないといけません。

DSC_0012_20170323220910a09.jpg

丁度一年ほど前に同じような作業をしましたが、そのときは丸太の腰掛けでしたが今回は革細工をする人からの依頼で、加工台にするようです。

グラインダーでザックリ不要な部分を削り、ルーターでフライス加工をします。

DSC_0013_20170323220911abd.jpg

これをひっくり返して同じくフライスすれば厚みが整います。

このまま乾燥させると割れますから小口を中心に割れ止めのポリエチレングリコールの原液をたっぷり塗りました。

DSC_0014_20170323220913dbc.jpg

丸太への割れ止めは初めてなので効果の程は分かりませんが現状最低限の処理です。

なるべく硬い木が良いとのことでしたから、薪用の丸太の中からニレの23cmと30cmの二種類用意しています。

小口方向から見て硬い木の代表は「斧折れカンバ」がありますが、このニレも薪割りの際に斧がポーンと跳ね返されてしまいますから硬さについては十分なのではないかと思い選びました。


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