家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。

 

丸棒の穴あけ 

在庫が少なくなっていたフックボードを作っているのですが、用意していた丸棒が14.7mmというなんとも中途半端なサイズだったので丁度良いドリルビットがなく、15mmであけたら当然のように隙間ができてしまいました。

DSC_0095.jpg

これはいかにも格好がわるいですから、14mmのドリルビットを購入するべく広尾町内の該当するお店を訪ね歩きました。

14mmのビットがなければ14.5mmでも良いかなと思っていたのですが、木工用で14mmも14.5mmも店頭にはありませんでした。

13mmとか13.5mm、15mmはあるんですが、14mmとかの今欲しいサイズだけがないんです(涙)

鉄工用で木工にもOKのはあったのですが、価格がいきなり5,000円くらいに跳ね上がるので悶絶していまいました。

諦めて何も買わずに工房へ戻ります。



で、あまりやりたくない方法ですが今すぐに穴を開けたいので15mmのビットを削って14mm近くにしてしまいます。

先ずはビットをボール盤で回しながら400番の電着ダイヤモンド砥石をあてましたが、なんだか時間がかかりそうで早々にやめました。
DSC_0096.jpg

次に試したのはダイヤモンドヤスリです、番手にするとどれくらいなのか分かりませんが手応えはいいです。

下に新聞を敷いているのは油をつけなが削っているためです。

DSC_0097_20160329232551dd3.jpg



何度か寸法を確かめながら少しずつ削って1時間くらいたったでしょうか、ビットの直径が14.3mmまで小さくなりました。

DSC_0098.jpg



試しにテストピースで穴をあけるとやはり14.3mmでした、ビットの先端だけではなく上の方まで調整できていた事が確認できました。

DSC_0099.jpg

使ったビットがフォスナービットだったので毛引き刃を外側から削ることになったためか、木屑の排出が上手くいかず結果空けた穴はあまりキレイには切れていませんでした。

今回のように丸棒をボンドで埋めてしまう場合はさほど問題になる程度ではありませんが、やはり丸棒はビットのサイズに相応した径を選ぶのか、ビットを0.5mm刻みで揃えた方が良いですね。
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