家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。

 

コレクションケース制作 3 

組子部分ができました、交差する相欠きは手加工です。井の字に組んでいるように写りますが、十字に組んだ部材が二つあるだけです。

この部品は蓋に組みます。
DSC_1554.jpg


勘違いがないか仮組みをして確認。
DSC_1553.jpg

接合部を完全に入れてしまったら、外す時にどこか痛めてしまいそうなので位置関係の確認ができたところでそれ以上は止めました。


問題が無いようなのでボンドを入れて圧着しました、底板はブラックウォルナット5mm厚。
DSC_1557_201511112325057a0.jpg

各部材が薄かったり細かったりしていますから、材にストレスがかからぬようクランプは直ぐに外して養生しています。



ボンドの硬化後、飛び出している部分をキレイに去らって本体と蓋を昇降盤で切り離しました。
DSC_1559_20151111234615f86.jpg

昇降盤で切り離しただけでキレイに収まれば良いのですが、そう簡単には行きません。

切断面は鋸の傷があり、その部分をキレイにしないと蓋と本体の間に変な隙間ができてしまいます。



平面が出ている機械の定盤ならどこでも良いのですが、設置場所が丁度良かったので手押しの定盤に両面テープでサンドペパーを貼り、平均に削れるように両手で力加減に注意しながら材を前後にこすりつけました。

写真は蓋だけですが、本体側も同様に削ります。
DSC_1560_20151111232506dae.jpg


アラレの駒の間隔がおかしい部分があり、そこを注視しなければ境目が判らないくらいピッタリになりました。
DSC_1561.jpg

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