家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。

 

コレクションケース制作 1 

工房の冬支度はまだ完了ではありませんが、漆喰作業が一段落したこともあり溜まっていた仕事を優先して進める事にシフトしています。

まず始めに腕時計用のコレクションケースの制作です。

材はクルミです、依頼品を一個だけ作ると小さな物でも値段が高くなりますから展示用にもう一つ作る事にしました。

制作依頼品の窓は持ち込みのアクリル板です、展示用はガラスを用意しました。

写真右下に手書きの簡単な図面があり、見にくいと思いますが完成イメージはこんな感じです。
DSC_1517.jpg


木取りして厚みを整えると14mm残りました、少し厚いかな。
DSC_1518.jpg


各寸法を決めて接合部の加工まで行って、仮組み。
DSC_1519_20151104223533e2b.jpg

ここで念のためアクリルをあてがい、イメージの確認をしていたら持ち込みのアクリル板に少々問題があることが判明しました。

依頼者様にこのことを相談しなくてはならないので、作業は一時中断です。


作業の中断中に気になっていた薪作りをやりました。

まとまった時間は無いので少しだけですが、倒壊牛舎の角材を30cm程に切り、斧で半割。
DSC_1523.jpg

汗をかく労働は気持ちがいいです、この日は良く晴れていたので尚更でした。

知り合いの庭師がこの斧を見て、「斧が新しいな」と言いました。多分、斧を扱う経験が浅いという事を言いたかったのだと思いますが、私は古い道具をメンテナンスして使うのが好きなのでカンナやノミ同様に手入れをしています。

サビを落とし、柄はペーパーを掛けて、それでも深い傷までは落とさずに、よく見ると前任者の使用感が残っている程度にオイルで仕上げました。

そのことを説明すると一つ年上のその庭師は「そうか、それは失礼な事を言った」と済まなそうに言いました。

古い道具はキレイにメンテして使いたいクチですが、新品道具に張り付いている無粋な「品質保証」とかのその文字になんの意味もないステッカーなどには、何故か頓着が無くていつまでも剥がさずに使っている事もあります。

たまに買う洋服の値札やクリーニングの札なども取らずにそのまま着て出かけようとして妻に怒られる事もよくあります。
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