家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。

 

 

タイトルが無題ですが、どうにも思いつかなくて。


これは紙を折る機械なのですが、依頼者のオペレーターがいくら調節をしても折不良が直らないとのことで急遽伺いました。


オペレーターがメーカーに問い合わせたところ、紙が通過する部分のローラーを全て交換しなければならないと診断したようです。

その場合、おそらくは部品代とサービスマンの技術料、出張料あわせて20万円を軽く超えてしまうと思うんです。

ところが!

私が伺い症状を見ると、古い機械なので仕方ない部分は多いですが、これでローラー交換とは随分だなと思いました。

折の不良の症状は調整だけで1時間で終わりました。それに使い方の工夫で後10年はこのまま行けると思います。

私のメンテナンス業務の時間単価は8,000円ですから依頼して頂いた先も喜んでいただけたのではないでしょうか。

私はメーカー直の人間ではないので、ついでに他のメーカーの色んな機械の相談も受けることができますし。


それにしても、メーカーのエンドユーザーに対する故障不具合などの問い合わせの応対はひどいです。

本社の総合受付はどのメーカーも接客は良いのですが、その後の取り次がれた担当者に代わると一変します。

これは印刷周辺機械メーカーに限らず木工の機械でも同じです。

私が直接電話をして直接対応を求めたのは国内の全てのメーカーではありませんが、既に何度も面識があり人間関係が出来ているリョウビイマジクスの一人を除いて気分を害することなく話を終えた事はないんです。

大阪本社の某断裁機メーカーに電話した時なんか、キツイ関西弁の人がでて意志の疎通もままならないまま「それはうちの機械じゃありまへん」と言って切られたこともありました。

木工機械の国内大手メーカーの自動カンナの事で問合わせた時も「そんな症状の話だけじゃ、どこが悪いかなんて特定できません」と言われました。

各企業には「よくある問い合わせ」に代表されるように、その場合だいたいこの辺を疑ってみれば?とかのヒントになる実績があると思うんですが、どうしてもそれは出さないんです。

現場は応急措置にでも今すぐ使えるようにしたいのに。

また国内では修理不能で廃棄処分したものが東南アジアとかでは現地で修理して使っている事実を考えるとなんだか色んな矛盾を覚えざるを得ません。

個人や企業がどんどん消費すれは景気も上がるのでしょうが、それ以前に買い物(消費・更新)すらできない個人や企業が地方にはたくさんあるんですね。

私はメンテナンス業務よりも木工の方が100倍楽しいですから機械修理の依頼がなくても構いませんが(妻に知られたら凄く怒られるので内緒です)庶民感覚的には桁違いの修理修繕費用とエンドユーザーに対する不親切な応対にはどうにかならないものかと思うんです。
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