家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。

 

神代カツラのテーブル 10 

テーブル下回りの部品を作りました。

左4本が天板と幕板を引き付ける駒止、真ん中2本が反り止め、右4個は補強の隅木です。
DSC_0265.jpg

工数の多い細かい作業になりましたが、手抜きをしなくて良かった・・・終わって見ると毎回そう思います。

まだ作業時間が読めないので半日で終わるだろうだなんて思っていたら、終日費やしていたりしますから根負けしそうになります。


せめて気分良く加工できるようにと、この作業に入る前に使うだろう刃物を研磨しました。
DSC_0253.jpg

砥石も条件に合わせた物が必要ですから、いつの間にか種類も増えました。

これでもまだ他に欲しい砥石があるんですが、どこかで妥協しなければキリがありません。
DSC_0254.jpg

砥石の粒度を#10000まで上げて仕上げた甲斐があり、材に刃物を当てて上から少し力を入れただけでストンと切れると、その後の加工は集中力が上がります。


加工した部材の収まり具合を確認するため、恒例の仮組みをしました。
DSC_0266.jpg

バッチリです。

天板の収縮率は5パーセントと考えて、反り止めと駒止の両端を約4mmほどの隙間を設けました。
DSC_0270.jpg

いい感じだな~と撫でていたら、見た目には気づかなかった凹みがありました。

脚と幕を圧着した際のクランプの痕でした、当木をカマしていましたが予想以上に負荷がかかっていたのでしょう。

取り返しのつくうちにスチームアイロンで直しました。

DSC_0251.jpg

妙な手間をかけてしまいましたが、仕上げ前に気が付いてセーフでした。


部材が揃いましたが、天板の仕上げと塗装があり完成までもう少し時間がかかります。
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