家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。

 

玄関小物収納具製作 

正月休みに妻から、仕口には拘らなくて良いから直ぐに作ってもらいたいと、言われてはじめました。

何を作るかと言うと、下駄箱のそばに陳列しているスプレー缶などを収納する箱物です。

今回の製作にあたり、特に材を買い足す事もないなと勝手に思い手持ちの端材などを利用する事にきめました。

まずは20年以上前に作ったパーテーションをばらしておいた材を半分に挽き割ります。

購入当時の値札シールが貼ったままになっており、カナディアンウッドと書かれていました。

木材の偽装表示もよくあることと聞いたことがありますが、ピンとこない表示は普通にありますよね。

調べると、このカナディアンウッドはカナダ産のSPF材と言う事のようです。

またH・Cで良く見かけるホワイトウッドは、欧州トウヒのことのようです。

昨年使ったKD材と表示されていた木は人工乾燥した木と言う事しか分かりません。

はたまた、木の食器などに「天然木」と表示されていてズッコケた事があります。

合板や集成材ではありません、という事なのでしょうね。



挽いているのはカナディアンウッドですが、この他にもどこ産か分からないSPF材を二枚に挽き割りました。

162.jpg

自動にかけると7.5mm厚になりました。

163.jpg

ちょっと薄すぎたかな・・・


こうして見ると随分と赤みが強い事が分かりますよね、本当にSPFなのかな?赤松のような感じですよね。

カナダ産の特徴なのでしょうか?

164.jpg

それとも、単に経年変化かな?20以上経ってますからね。

これらを自宅に持ち帰り、板ハギをします。

165.jpg

あれだけ木づくりをしたので充分だろうと思っていましたが、板ハギするとそうでもない事に気が付きました。

167.jpg

いまから慌てても、しょうがありませんから水引きして次回まで養生です。

相変わらず詳細な図面を引かずにやっています。いつだったか「図面を引くと、カッチョイイ物が出来ないんですよね」とロボットクリエイターの有名な教授が言っていたことが頭に残っていて、きっとそう言うモノなのだろうと言い訳めいた事を思っているのですが、私にそんな感性が無いなと諦めたら真面目に図面を引こうとかとズルズルやっているわけです。

図面を描く日は近いと思います。
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