家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。

 

柏林公園まつりの出店準備をしています 

9月21日(日)開催する大樹町の柏林公園まつりに出店する準備をしています。

我が「くるみ会」の共同製作作品として今回は椅子、カッティングボード、スノコ、竹製流し素麺セットを作りました。

共同制作期間は一週間を予定していましたが、たくさんの協力と運営の準備が良かった事もあり三日間で終了しました。

これは椅子の部材を加工してるところ↓  奥に完成イメージ見本の椅子がみえています。数人で手分けをする場合明確な作業指示書かイメージを共有できる見本を用意することは必須です。
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こちらはスノコを作っています。
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これはカッティングボードです、樹種は様々ですが中にはカエデなどの高級材がありました。
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特にコメントはありませんが、この風景が気に入ったのでただ載せただけです。
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共同作業が大方終わった頃、個人の作品も出店するために、それぞれが各々の作品を手がけます。

私は代表作(笑)の漬物の蓋を6枚仕上げました、直系28cm1枚2000円。高いかな~
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今日は朝から会場に集合してテントを何張り設営しました。

開催日までもう一日余裕がありますから、上手くゆけばもう何点か私の作品も増えるかもしれません。


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category: 木工製作記

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アヒルの手術 

以前、「ウッドショップ木蔵」さんから頂いた脚の折れている木製のアヒル・・・

木工ボンドで接着してしのいでいましたが、なにかの拍子でアヒルが倒れると簡単に接着した部分が外れてしまい、何度も着け直してしのいでいました。

しかし、今になって何故か我慢ならなくなって手術をするようにダボを埋めました。

こんな事をしている場合ではないのですが、玄関に置いてあるアヒルがいつも恨めしそうにこちらを見ているような気がしていたのです。

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このような基準面のない場合の穴あけは正確に加工しようとすると、とてつもなく難しい作業になってしまうので私の場合、丸棒に対して大きめの穴を空けてボンドを大量に流し込む事しかアイデアが浮かびませんでした。

クランプで圧着も難しいようでしたから、しばらくの間両手でギューっとやっていました。


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術後の経過はとても良いようで、もう既に現場復帰しています。

単に木で出来たアヒルの置物ですが、愛着があり生き物のペットのような気がしています。

きっとこれを作った人が魂を吹き込んだのでしょう、細部の加工は荒い作りの部分もありますが全体の造形はアヒルそのもので、私にはまるで生きているように映ります。

category: 日記

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ワゴン製作 3 

仕事やってます。

現在経済的にとても不安定なので直接売上に結びつかなくとも、将来に向かって利益のありそうなことを寝る暇も惜しみ取り組んでいます。

従ってブログねたに困ることは全くないほど色々なことが毎日あるのですが、この記事を書くのも忘れてしまいそうになるほど時間がないのです。

売上は本当に無いのですが・・・(笑)

私のブログ記事の更新を期待している数少ない訪問者の方々には本当に申し訳ないのですが、もうしばらくの間は簡単な説明と写真のみでやり過ごしたい・・・と考えておりますのでご了承ください。


ワゴンはとっくに完成していて納品しました。

ですから納品事例の写真ですね、普段はこのように天板に滑り止めマットを敷き棚部分をカーテンで隠して利用していただいてます。

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当初の希望は棚板は一枚だけでしたが、追加でもう一枚増やすことになりました。

でも物事には順番がありますから、追加の棚板制作はもう少し先になります。
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そして製作過程の紹介はありませんが、同時に納品した台車です。↓

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大きさは900mm×600mm。

積載200キロ程度を想定して設計しました。

category: 木工製作記

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ワゴン製作 2 

天板裏側にミゾを掘りました。





圧着中です。



可動式棚板に反り止め



塗装中


今回から塗装は工房2階を使っています。

category: 木工製作記

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ワゴン制作 1 

独立開業以来、まだお金をいただけるような仕事の依頼は無いのですが、会社を辞めた途端に様々なことで忙しくてブログの更新もままなりません。

ですので近況報告がてらに簡単ですが更新させていただきます。



ワゴン製作の依頼なのですが、材料は依頼者持ち込みの2×8です。

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歩留まりは悪かったけど、木作り板ハギ木取りホゾミゾを加工しサンディングまで進みました。

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これは本体を組み上げて天板を載せているところです。

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天板はカツラのは古材を手出ししました。

どうにも始めの設計通り上手くいくイメージが湧かなくて墨線は何度か引きましたが現物合わせをしないと自信がありませんでした。

勘違いや加工中の累積誤差があり、何度も線を引いた跡が分かりますよね・・・
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失敗すると恥ずかしいですから慎重にやっていますが、これはこれで恥ずかしい写真ですね。

category: 木工製作記

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門出 

今日から無職です。

基、今日から自営業です。

何屋さんをやるのかというと、説明に少し困るのですが簡単に言うと機械設備のメンテナンス業務と木工です。

メンテナンス業務についてはこのブログにおいて非情につまらない内容ではないかと思うので割愛しますが問題は木工です。

これまで好きでやってきた木工を仕事にできるほど技術もノウハウも無いのですが、こんな私でも社会に貢献できる木工が有るはずだと思い立ち上げました。

一つはこれまでの経験を活かし、印刷会社のなかで使う治具や構築物の木工製作販売です。

もう一つは、福祉施設などの備品製作です。

私の娘が先天性の障害を持っていることから社会福祉施設へ伺うことが多いのですが、どこの施設へ行っても思う事は如何にも日曜大工で作ったような備品や設備が多く「かける予算が無いんだな…」と言う事でした。

誤解があると面倒になりますから、私の言いたいことは伏せます・・・

でも私のような中途半端な立場であれば、今ある木工の技術とノウハウや人脈を生かして低予算で社会貢献できる木工もあるのではないかと思うようになったのです。


8月の有給消化中に就労継続支援B型事業所の「フリッパー」という民間施設へ伺う事が多くなりました。

私が作業の技術指導のような事でかかわる事になった上に娘がここでお世話になっているからです。

写真は製本作業をしているところ
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巨大洗濯機があり、ホテルからリネン業務も請け負っています。

奥にタイヤが見えますが、これは中古タイヤの石を取って磨いているところです。
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別棟にホイールの脱着機があり、タイヤの組み替えもやっているそうです。
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何度か伺ううちにここの社員の一人が湯呑など洗った物を一時置いておく場所が必要だと呟いていました。

作業の関係上、写真にもある通り洗面台は3台もありますが流し台はないんですね。

ですから湯呑やコップを洗面台で洗うしかないのですが、洗った直後に片手に持ったお盆に乗せるといったアクロバットというか、アブノーマルな仕事をされていたんです・・・

「俺が作ってやるよ」

作業場にここをリフォームした際に余った建築構造材がいくつかあり、それをり利用してワゴンを作る事になりました。


今回のワゴン製作にお金は一切戴かないと決めています、謹呈です。

メンテナンスの仕事はそんなに毎日あるわけが無いと思っていますから、メンテナンス業務の合間に好きな木工をやって社会貢献できるわけですから、私は幸せです。

今のところ材料費以外頂かない製作依頼が当面ありますが、そのうち一般向けの家具雑貨製作も手掛けてゆきたいのですが、如何せん当座の生活費も稼がなければなりません。

最初から上手くゆくとは全然思えませんが、最低限の生活費を稼げなければ、我がままを言って会社を辞めたことも含め何もかもが台無しになってしまいます。

慎重に、そして早く。

物作りも人生も同じだな・・・





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