家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。

 

お母さんの事 27 

お母さんんが亡くなって、二七日の法要も終り妻も心の整理がついた頃かと思い、これを書いています。
(二七日以降はお寺のご厚意で日曜日にしてもらいました)


私がお母さんの事について、しつこくもこのブログに載せるのは、人生の最後の方に一瞬でも幸せだと言って不自由な体になってしまった義母と私達の出来事を書き記したい衝動があり、立ち上げたブログだからです。

元より木工もそれほど興味がなく、だからそこにお金をかける事も極力さけて来ましたが、今ではドップリ嵌まってしまったのは、お母さんが居たからに他はありません。

何の事を言っているのか理解できない方は是非、お母さんのつくえ1からご覧になって頂きたいと思います。

 思えば、今現在自分のパソコンを所有していない根っからのパソコン音痴の私ですから、ブログをやるなど思いもよらなかった訳で、こうして訪問して下さり私の稚拙な文にお付き合いして下さる皆様とも不思議な縁を感じます。


 私事、昨年から身の回りで不幸が続き今年の正月には私の勤める会社の社長も急死しました。

妻が大殺界らしいのですが、そんな事はなんら関係ないと思いますが、今日長女が急きょ入院しました。

メニエル症の診断なので、一々うろたえる事はありませんがバタバタと忙しく、何かの変わり目なのかなと感じてしまいます。

また、こういう不幸や法事、病気など決して歓迎できませんが、家族の縁が濃くなるような気がしました。


野菜保存箱の制作がとん挫していますが、まだアップしていない記事や写真が少しありますので近々紹介したいと思います。


今日はここまで

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category: お母さんの机

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お母さんの事 25 

2月15日金曜日の事でした・・・


仕事中に妻から電話がありました。

私と妻は同系列の会社に勤めているので、業務上電話のやり取りがしばしばあるのですが、私の個人の携帯に妻から不在着信が4回も入っていたので何か嫌な予感がしました。

電話の内容は、入院中のお母さんが危篤な状態なので今すぐ病院に向かって欲しいと言うことでした。


妻の勤務地は100km離れた広尾町ですが、すでに移動中で私と電話が繋がる間に更別町を過ぎていたようです。


私が病院に駆け付けた時には、既に弟さん夫婦とお母さんの姉妹たちが揃っていました。

すぐさま、お母さんに目をやると、呼吸が荒く凄く苦しそうに見えたのですが話を聞くとピークは過ぎたようです。


呼吸も心拍数も次第に穏やかになってゆきましたから、みんなはホッと胸を撫で下ろしていたようでした。

妻と誰が言ったか記憶が曖昧ですが、私の仕事に気を遣い会社に戻るよう促しました。

私は「うん」と返事はしたものの、なんだか宅配のサービスマンのように「それでは失礼」と、すんなり帰る事が出来ずにしばらく様子を観ていましたが、何度目かの促しに「うん、それじゃスミマセン」と挨拶をして会社に戻りました。


私は会社に戻り、やり掛けの作業を再開した頃にまた妻からの電話が鳴ります。


「お母さん、死んじゃった・・・」

あまりに唐突な電話だったので、妻が何を言っているのか一瞬理解出来ませんでした。

「・・・どうして、さっき大丈夫だったじゃないか!」



妻の母とはいえども、短い間でしたが私も随分と可愛がられました。

まだ入籍前でしたが、「新しい息子」と言われ齢40過ぎの私が照れくさくも仲良く週末を過ごした記憶が頭の中でフラッシュバックしました。

「行かなくちゃ」

私が上司などに訃の報告して外出の届をする時、一回目の外出の事を気にして 「おう、お母さんどうだった?」
と何人かの同僚に尋ねられました。

「はい、今電話が来ました・・・亡くなりました」 
 この会社には、私と妻が個人的に懇意に付き合う人がたくさんいるのですが、なかには涙が溢れだし仕事ができず席から離れる友人もいました。

 病院ではお母さんと皆が個室に移動していて、私が病室へ入ると「そばに行ってやりなさい」と促されるように近づきました。

たった今亡くなったお母さんの顔に手をやり、少しの沈黙のあと「終ったんだな」と理解しました。


振り返ると、取り乱さないよう精一杯我慢している皆の顔がありました・・・

category: お母さんの机

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野菜保存箱 7 

底板の目違いを払っています。

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今回の板ハギは過去最高の出来ですが、それでも納得いくものではありませんでした。

私の手加工の技術では平面や厚みを揃えるのは、この辺が限界かもしれません。

目違いを払うと同時にゆがみなどを修正していたら、とんでもなく時間がかかり体が悲鳴をあげてしまいました。

使っている材料が品質の悪いホームセンターの安物1×4ですから、その事も原因なのでしょう。

あ~、手押しカンナと自動カンナ、それが余裕で収まる工房がほしい・・・


しかし、所詮は無いモノ尽くしのアマチュア木工ですから、あれが無いから、これが無いからと言っていては物は作れません。


側板と脚を接合するホゾを作ったので仮組をして確認をしました。

問題ない感じだったのでボンドを塗り圧着です。

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つづく

category: 木工製作記

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工房 楽さんのブログをリンクに追加しました。

脱サラして、当初は自宅で木工をされていた工房 楽さん。

苦しい時期もあったと存じますが、今では納品まで数ヶ月待ちの大成功を収めていらっしゃいます。

category: 日記

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野菜保存箱 6 

脚の加工をしています。

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脚が飛び出る部分に、若干ですがテーパーをつけて側板と組む6mmの溝を3回に分けて彫りました。

トリマーで彫った溝をノミで整えますが、その作業はいつも住宅に戻ってから行います。


なにか足りない感じがしていたのですが、底板を作るのを忘れていました。

今度こそ、ばっちりきめてやる!

これでもか、と言うくらいクランプを投入です。

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ボンドが固まる間も作業を続けます。

側板の組み立てです。

まずは元の鞘に戻す感じで並べて置いて・・・

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ボンドを塗って圧着。

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お気づきの方もおられるかと思いますが、この鏡板は板ハギをしていません。

当初から、野菜を入れるのだから通気性が良いようにするつもりだったので、底板も板ハギはしたものの隙間ができるようにしてあります。

ちなみに相欠きにもしていません。


つづく

category: 木工製作記

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オオワシ発見 

世の中は3連休の人も多いと思いますが、私達は2連休でした。

ですが、私はチョッと会社に仕事があり3時間ほど出勤する為にお昼前に妻と帯広に出発しました。

出かけるとき駐車場で私達のすぐ下の住人、N村さんのおじさんが

「 出かけるのか? 」

と、挨拶代わりに少々言葉を交わし「気をつけて行けよ、今日は雪だからな・・・」と見送ってくれました。


国道を北上しようとラッコ川を渡った時、妻が「あっ、黒いの、なんかデッカイのいる!」と言いました。

妻は、芽室町雄馬別という山の麓のド田舎で育ったので、都会育ちの私とは違う目を持っているのだと思います。

どうせ、カラスだろうと思いながら目を指差す方にやると

「あっ、ホントだ!」


Uターンして、気づかれないように私達とあのデッカイのが同一の視界に入った瞬間にシャッターが切れるように準備をして、そーっと近づきます。

「よし」

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ん~、ピントが枝に合ってしまいました。とりあえず一枚、この前のオジロより断然至近距離です。

もうチョッと見えやすい位置に移動して・・・

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おおっ、

はじめはオジロかなと思っていましたが妻が「オオワシだって!間違いない!」と自身ありげ私に訴えていましたが私には茶色っぽく見えていたので「オジロだろ」と言ったのですが、この位置からだと肩のあたりに、まるでプーマのジャージのような太く白いラインが確認できました。

私 「オオワシだな」

妻 「ヤッパリ、オオワシでしょ」

私は肉眼とファインダーでその鳥を見ていたのですが、妻は双眼鏡でしっかり捕らえていました。

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まだ気づかれていない様子、今のうちにもっと良いアングルで・・・

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あっ、気づかれた!

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バッチリ目が合いましたが、私達には興味がない感じ・・

「ふんっ」と、鼻であしらわれた風な・・

間合いが近いというか、何というか・・・

オジロワシと比べるとオオワシはあまり警戒心が無いような気がします。


しかし、今年は昨年から異常気象の影響を引きずっているのか二月に入っているのにまだこの辺にいるんだな・・・

数年前は彼らを拝むために、それなりの装備をして、すごく遠くまで行ってやっと会えるかどうかの希少な野生動物だったのに。

ま、労せずゲットできたのだから運が良かったということで。

category: 野生動物

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野菜保存箱 5 

一度ミディアムウォルナットで塗装した鏡板をサンディングで落とそうと、しばらく研磨しましたが、なかなかきれいには落ちませんでした。

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仕方がないので、ステインの割合を多くしてオイルと混ぜました。

今回使ったのはESHA(エシャ)のホワイト

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原液のままでは使えませんから、今回は下地を目立たなくしたいのでステイン4オイル6の割合で混ぜあわせました。

チョッとステインの割合が多すぎるかな・・・

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ヤッパリ多すぎでした。

私は何事も一度は失敗を体験する性質なので、これも勉強になったのだと勝手に消化します。


この日の気温はマイナス10度。

始めはベランダで塗装していたのですが、この気温ではヤッパリ無理で乾燥だけ茶の間を使わせてもらいました。



category: 木工製作記

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野菜保存箱 4 

ホゾや底板を入れる溝などを切って、ホゾ穴を開ける線をケガキました。

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私は、ホゾ穴以外は特にキッチリとケガキをしませんが、ホゾ穴に限っては全て線を引きます。

それは、仕上げにノミを使うからです。他の加工は端材で確認して位置決めをしたら最後まで全部その設定でいけるのですが、もし今現在私が角ミノを持っていたにせよ、きっとホゾ穴だけはキッチリと引くと思います。

何故かというと、それくらい私はホゾ穴が苦手なんです。

というか、目違いが許せないんです。

ほんのチョッとでもそうなんです。

私の老眼の始まった見た目には分からなくとも加工した境い目の手触りに、それを感じてしまうと「仕方ねぇな」と落胆してしまうんです。

私が陶芸家のように、一つの納得した作品のために幾つもの失敗作を頭の上から叩きつけるように破棄してしまえるほど、材料が豊富にあるわけでもありませんから、「仕方ねぇ」と言いながらそれを最後まで作り続けるしかない・・・・

くどくなりますから止めます。


目違いは払うものなんですよね、きっと。

ケガキ道具のせいかなと思い、写真のようなものを使いましたがイマイチでした。

使うシャープの芯が0,5mm(太い)のことも一因かと感じます。



トリマーで6mmのホゾを掘って、ノミで整えました。

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この後、鏡板にあたる材にワトコのミディアムウォルナットを塗装しました。

一部ですが部材がそろったところで仮組みです。

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  毎回加工精度が上がってくるので、多分一番楽しい時期なのでしょう。

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底板用のミゾが一直線になっていて気持ちが良いのですが、考えてみると、こういうふうに組んでからミゾを切るのが本当なのでしょう。次回はそうします。

そして、鏡板も入れて再度仮組みをして印象を確かめました。

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おお、いいじゃないか。

まるで家具の様じゃないか、とニンマリ。

多分、この瞬間が一番好きな木工愛好家って多いんじゃないかなと思うんです。(私だけ?)

と、自己満足に浸っていると妻から横槍がビュっと飛んできました。

オイルフィニッシュのミディアムウォルナットの色が 「汚く見える」 とクレームが入りました。

「えっ、いいじゃないか、かっこいいじゃないか」と抵抗してみたのですが、依頼主と争うことはできません・・・

ナチュラルな感じで、「いんでないかなぁ」と思っていましたが、協議の結果、ホワイトに変更となりました。


つづく

category: 木工製作記

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野菜保存箱 3 

U溝ビットで削るとこんな感じ

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この方法は、らくらく木工房さん が紹介していました。

と、この後事件発生・・・

残りのトリマー加工をしていたら突然、送っていた材が手元から消えてました。

一瞬の事だったので何が起こったのか理解するのに時間がかかりましたが、その間すでに体が震えていました。

キックバックです。

キックバックは常に起こりうる現象だという事は充分学習していましたが、やってしまいました。

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写真は処置をして落ち着いてから撮ったものなので、痛々しさは無いかも知れませんがグローブがぼろぼろです。

丁度、ビットの付近を手で送っていた時に木が吹っ飛んで行ったので、手だけがそこに残されていました。


自作のフェザーボードがあるんですが、私の自作するジグ等は全て完成度が悪くて3回くらい作り直さないと使い物になりません。

自作テーブルソーの天板も今使っているのは3回目でやっと納得しましたが、フェザーボードはまだチャンとした物ができていなくて横着していたんです。

しかし、安全が第一です、作業を続行するため改めてチャンと作り直しました。

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テーブルソーで地道にくし状に加工しました。

同じものを二つ作ったのですが、一つに見えるのは二枚重ねているからです。

もうこれからは恐ろしくて刃物の近くに手はやれません。

今更ですが面倒でもこうやって、さらに押し棒などを駆使して送ります。


爪の真ん中に、刃の形がクッキリあって少々血が出た程度で済みましたが、超恐ろしかったです。


つづく

category: 木工製作記

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広尾町万歳! 3 

今日は久しぶりの平日の交代休暇でした。

妻は普通に仕事へ行ったので、私は木工やり放題です。

朝から野菜を保存する箱の製作を続けていたら昼過ぎに外から雪かきをする音が聞こえました。

気になって工房から顔を出すと、やはり雪が積もっていました。

「ガ~ン」 (私の心の声です)

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外で、誰よりも先に駐車場の雪をはねていたのはT村さんのおばさんでした。

私も雪かき用に着替えをして参加したのですが、私が交代休みで終日木工に没頭できる日に限って大雪が降ります。

今シーズンのその確立は今のところ100%!

前かがみに片足で立って、両手をパチンと叩きたい気分をグッと抑えて雪をはねます。


結局、広い駐車場の雪はねをおばさんと二人っきりでやってしまいました。

困難な事を少人数で乗り越えた時、自然と心が近寄るのが人の人情だと、どこかで聞いたのを思い出しました。

「 もう、いいんでないかい。 きりが無いっしょ 」

T村さんのおばさんがそう言って、終了の合図です。

私は「 自分の車の周りをもう少しやっておくわ 」と、雪かきを続けました。


ひとしきりやって、「 俺も、もうや~めた 」と住宅の方を振り返るとT村さんの奥さんが、先ほどの工事現場の作業員のような格好から一転し、とてもセクシーな格好に着替えて玄関先でニコニコと私に手招きをしていました。

「ドキッ」 (私の心臓の音です)

やべぇ、と思いましたがニコニコと手招きする方向へ行かねば家に入れません、それに私はおばさんの事に気が付く前にすでに住宅へ向かって歩きはじめていました。

どうやってやり過ごすべきか、などとアレコレ想像していたらT村さんのおばさんが、

「カニあげるから、持っていきな」

あ~なんだ、カ~ニか~。

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カチンコチンにシバレているので白く見えますがこれは毛ガニです。

「うわ~、カニだ~、やった~!」と私が妙に必要以上な喜びの表現を見せたのでT村さんのおばさんのほうが少し戸惑いながら 「あ~んた、カニ、好きなんだね~」と感心するように言いました。

「ありがとう!助かった~」

と私は深々とお礼をして駆け足で住宅へ入りました。


半日ほど常温で自然解凍し、帰宅した妻といざ食します。

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瞬殺です。

最近、毛がにの捌き方が上達しました。

あ~良かった、毛ガニで。

広尾町万歳!!

category: 日記

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野菜保存箱2 

ホゾを加工しています。

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材を立てて送ったほうが効率がいいかもしれませんが、この方が安定してできるのではないかと思い今回はこうしました。

使っているビットは6mmのエンドミルです。最近はこればっかり。

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自作のテーブルソーより断然きれいにできました。

トリマーテーブル専用のフェンスを作り、ホースで集塵機を繋いだので快適でしたが、加工してまもなく木屑を吸わなくなってしまいました。

もう一杯になったのかなと思いましたが、そんな事はないはず・・・

集塵機側のホースを外してみると、丁度この辺で詰まっていました。

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トリマーの切り屑って、詰まり安いんですね。

この集塵機は、私がいつも狭い工房で木屑まみれになっていることを哀れんで妻が買ってくれました。

非常に強い吸引力ですが、トリマーや丸ノコなどの電動工具なみにウルサイです。


程なくホゾ切り終了・・・

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この小さいサイズの材を片面だけ10mmのU溝ビットで削ります。

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本当はこの時のためにボールアンドトレイビットを用意していたのでうすが、アクリルプレートの穴が小さくて入りませんでした。

時間はあるので穴を広げれば良いのですが、作業の進行を止めたくなかったんです。

そういう精神状態の時ってありますよね。

category: 木工製作記

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野菜保存箱 1 

妻の依頼で、野菜を保存する箱を作る事になりました。

机の製作を始めたいところですが、物には順序があり、先にこちらをやっつけなければなりません。

長いもが段ボール箱ごと入る長さで、大きなキャベツがゴロンと入る奥行と高さ・・・

これが今回制作する寸法のめやすです。

更には四つ足で、ふたがタテ型の洗濯機によくある真ん中からパタンと折りたたむタイプがイメージです。



まずは箱の壁部分の切り出しです。

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SPF材の1×4から荒木取り。

ホームセンターにあるSPF材は芯材が多くて必ずソリがあります。

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今回はレイズドパネルのような格好に挑戦するつもりなので、根性で平面と厚みを揃えます。

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この作業は非情に恐ろしい肉体労働で、自分が納得するまでやった頃にはもう汗だくの息切れで放心状態です。

私の体力では、次の日は仕事になりません。本当です。


そして、あっという間に床はカンナ屑だらけ・・・
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写真はまだまだカンナ屑がチョロチョロですが、気がつけば足首まで埋もれます。


先日、ガラ携で訪問した方から画像が何度やっても見られない、とコメントがあり、写真が多いせいなのかなと思ったので、これからは小分けにしてアップしたいと思います。

今日はここまで。

category: 木工製作記

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オジロワシ発見 

広尾川河口付近で巨大な鳥を見つけました。



分かるかな・・・分んねえだろうな・・・

道路脇から妻が「あっ、何かいる!」と言って、私も目を凝らして見るとそれは オジロワシでした。

この日は久々に野生動物観察に出かけたので、一眼レフのカメラを用意していたのですが、それでも遠すぎてこれで限界でした。

もっと近くで撮りたくて少しずつ近寄ったのですが、スノーシューやカンジキなどが無いために歩くたびに「ズボッ」と音をたてて雪に埋まります。

やっとの事、川岸に近寄って被写体を探しましたが写真を見てわかる様に背景と同化したような色なので見失ってしまいました・・・

多分私が雪に脚を取られているうちに、「アホー」と言ってどこかへ飛んでいってしまったのでしょう。

次のシーズンにまた会えるかな・・・

category: 野生動物

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地震です 

今、広尾町の妻の住宅に居るのですが、ちょっと前にグラグラっと地震がありました。

速報では震度4だったようです。

広尾町は岩盤がしっかりしているので、あまり揺れないのだと妻が以前言っていたのですが強く揺れました。

そして、私のスマホが聞いたこともない音が鳴ったと同時に、テレビが強い揺れに備えるようアナウンスがありましたが、それは地震が始まってそろそろヤバイのではないかと感じた後でした。


気になって帯広市の娘に電話をしたのですが、大きく揺れはしたものの大した事はないと冷静な感じで話していたので今は安心しています。

この地震の最大震度は5強との事ですが、帯広市は震度5弱でした。

さすがは私の娘、肝が据わっているのでしょう。

テレビでは帯広市内の報道が何度も流れています・・・

category: 日記

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フレームを作ってみました。 

ちょっと思うところがあり、留め切り加工をしてみたくなってこんな治具を作ってみました。

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トリマーテーブルの上に置いてありますが、実際に使うときはテーブルソーです。

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こんな感じですが、クランプと丸ノコ刃が近すぎて危険でした。

せっかくなので、とりあえず今回だけはこのまま使います。


写真は飛びますが、本番の材はパイン集成材の端材です。ボンドを着けて圧着。

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ホントはこのベルトクランプを買ったので、ただ使ってみたかっただけなのですが、なかなかいい感じじゃないですか。

なんのプランも無く作った留め切り治具の精度も、意外と許容範囲でした。隙間はほとんどありません。


そして「かんざし」をやってみたくて、またまた思いつきで作った治具がこれです。

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スコヤがある部分にフレームを乗せて、縦切りを何往復かしました。


ウォルナットの端材の厚みを整えて、切り欠いた部分に入れます。

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ボンドの乾燥後、角を大きめのをつけて完成です。

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カンザシの幅や、パインとウォルナットのコントラスト、Rの大きさなどが事の他良い感じでビックリしました。

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私は仕事(紙の加工)がら、設計図を作ってから加工する習慣がないので、だいたいのイメージ図を書いたら、いきなりイマジネーションで木を切りはじめます。

ですからイメージ通りに行かない事が多々あるのですが、これは上手くゆきました。

今回は単なる試作のフレームなので、これを額縁にしようとか何も考えていないのですが、これくらいの事があんな簡単な治具で出来るのであれば、これからの作品の幅が広がりそうです。

今回の留め切り治具は少々危険を感じたので、次回ちゃんとした目的があってフレームを作る時まではもっと安全な構造を考えておきたいと思います。

category: 木工製作記

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