家具雑貨工房 ki-kiru(きーきる)

木の家具や雑貨は見えない部分が肝心です。隠し事はありませんよ、全て公開しています。

 

ベンチ出来ました 

一枚板のベンチ完成しました

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このブログを継続してご覧の方には新鮮味が無いでしょう?

強いて言えば、脚部に貫がない構造でしょうか。

貫なしの構造は作り手からすると、挑戦というか勇気というか手抜き?

いえいえ、手抜きでは決してありません!!

貫なしのベンチで、使っているうちにグラグラくる心配は木工をする全ての作家にあるんじゃないでしょうか。

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それでもシンプルに、スッキリ見せるノウハウが詰まっています。

しかし、公共の、例えば人気のある道の駅とかで頻繁に人が入れ替わり立ち替わりベンチに座って、しかも、グラグラしないように気を使わないで使用する過酷なシーンでは耐えられ無いかもしれません。

だから、ベンチのこの構造は挑戦と勇気なんです。





そして、全く関係の無い記事なので本当は日を改めてアップしたほうが良いと思っていたのですがそれを待っていられず載せます。

昨日、頂いたカレイとオオマイを妻が朝5時に捌いたので、それを受けて私が工房二階のベランダで一夜干しよろしく干しました。

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夜、それを取り込んで家に持ち帰ろうと思ったのですが、工房の薪ストーブに良い熾が残っていたので自宅のガスコンロで焼くよりも薪ストーブで焼く方は美味しくなるだろうと、思いつきでストーブに放り込みました。↓

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これはストーブの炉内の写真です。

焼き上がり、自宅へ持ち帰り直ちに食べたのですが・・・

旨い!
物凄く、旨い!!
ただ、それだけを言いたくて書きました。

焼き芋やピザを焼いた事はありますが、何でも旨くなるんですね。

ピザはコンビニでも売っている冷凍のやつでも段違いに美味しくなります。

いやぁー、ストーブ時期になって嬉しいなぁ。
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コンソールテーブル 完成しました 

養生乾燥中だったコンソールテーブルが完成しました。

天板をタモの一枚板と二種類用意していたのですが、甲斐無くタモの方はボツです。

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天板はブラックウォルナット、脚部はタモのスモークウッドにサクラをサンド。

幕板にタモの波杢、一部に玉杢が入った贅沢なテーブルです。

昼間の自然光が当たると幕板がなんともキラキラとキラめいて印象的です、主役が幕板のテーブルなんて変でしょうか?

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幕板が主役のテーブルと言いましたが、天板のブラックウォルナットは私の陳腐な説明は無用の世界三大銘木。

天板が脚部に劣る事はありません。

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トイレットペーパーホルダー 

ご注文いただいていたトイレットペーパーホルダー、2個作ったので選んでいただいて残りは一般に販売しようかと思っていたのですが2個とも買い取っていただきました。

まさかそんな事になると思っていなかったので完成の写真を撮っていなかったので慌てて撮影をしました。

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材料はエンジュ・・・

ふと、今冷静に考えると、次回同じ材料で作れるとは限らないし実使用中の見本があるので何も慌ててお客様を待たしてまで撮る必要は無かったですね・・・

カメラの準備が出来ていなかったので、急遽スマホで写たこんな↓写真も商用写真としては使い物にはなりませんよね。

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別に加工したわけではないんですが、証明の設定も中途半端だったので証明をつける前の写真よりも暗くなってしまいました(笑)

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作ったものが直ぐに完売だなんて(2個だけですが)最高に嬉しいですが、なにを訳の分からない事をしているんだろう。

最近ネット販売のichiiに出店を始めたので完成品の撮影にこだわっているんですが、現物の無い写真を写しても仕方ないですよね。

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フレーム、完成しました。 3 

試作フレームの続きです。

ホワイトオークの耳付きとタモのスモークウッド。
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ガラスサイズ448mm×135mm

写真を複数並べても良いですね。

これもサクラの補強を端まで通しました。

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このパターンは凄く気に入ったので定番にしようと思っています。



ビャクシンの鏡
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鏡サイズ690mm×177mm

塗装はオイルの濡色がくどいかな、と思いウレタン仕上げにしました。

経年変化で色の移り変わりも楽しめる逸品です。




おっと、留め(45度)継ぎのフレームは作らない、なんて言っていましたが一個だけ作っていました。
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ホワイトオークの耳付きとタモのスモークウッドの組み合わせ。

ガラスサイズは約260mm×140mm。

カンザシはサクラです、少しうるさいかもしれませんがカンザシはこのくらいの長さ幅が私の好み。
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こんなのも作りました。
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ニレ古材とサクラの薄板。

これも鏡の方が良かったかな、と悩みましたが一応フォトフレームに。

一輪挿しにも出来るようにしましたが、やり過ぎでしょうか。

アイデアは良かったと思うんですが、想像していたよりも和風になってしまいました。

入れた「書」がそう思わせるのかな・・・


今回試作したのは以上で全てが量産出来ない一点物です、耳付き材は元よりタモのスモークウッドだって、もう輸入してくれないんじゃないかな。

古材にしても趣ある個性的な材や部位は「巡り合わせ」ですから、縁あって私の元に来たのなら可能な限りその魅力を活かしたい。

無理に厚みを揃えたりもしませんから、同じような物が複数出来たとしても個性はかなり違うはずで、単なる額縁(フレーム)ですが一点物であるが故の所有感が満たされるのではないでしょうか。


あと、関係ないですが、雑貨を作るのって楽しいです。

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フレーム、完成しました。 2 

クルミの鏡
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鏡のサイズは428mm×200mm 厚さは全て5mm厚を採用しています。

量産品の多くは3mm厚のガラスを採用しているそうです。

つまり、写し出すその姿は歪みを感じる事が殆どなく、私の作ったフレームよりも鏡そのもののクオリティーにビックリされる方が多いです(笑)

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タモのスモークウッドとイタヤカエデの組み合わせ、フォトフレーム。
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ガラスはA4サイズ(297mm×210mm)

適当な写真が無く、30年前の長男の写真を入れました。

写真の関係でフレームを縦使いしていますが、向きは横使いの方が格好良いと思いなが作っていました。

入っている絵柄でフレームの雰囲気も変わってしまいます。

補強はサクラ。意図的に通しました、上か見るとカンザシのように見えます。
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オンコ(いちい)の耳皮付きとタモの組み合わせ。約210mm×210mm
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鏡にしようか、フォトフレームにしようか迷ったので厚さ5mmのアクリルを採用しました。

鏡とアクリルを交換することができます。



オンコ(いちい)耳皮付きとニレの組み合わせ、ガラスはA4サイズ。
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オンコは我が町「広尾町の木」なので、多用したいですが現在木材としては希少ですし個性が強いですから好みが分かれると思います。

和風を思わせる木材をインスタグラムで紹介すると海外からの反応はとても良いです。

また意外ですが、若い女性にも「私はこれが一番好き!」と人気があります。


続く


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